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2012年8月10日のブックマーク (3件)

  • 水野仁輔の本当は教えたくないカレー 東京最好の100店 RETURNS - Fresh News Delivery

    水野仁輔の当は教えたくないカレー 東京最好の100店 RETURNS カレーの話題が続きます。こちらもFreshMailで知ったカレー好きにはマストなカレー番長、水野氏による5年ぶりのカレーバイブル。前作はコアなカレーファンのあいだでひっそりと読み継がれてきたのだとか。僕の大好きなライオンシェアも載っていました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/490670039X/t00c-22 [via FreshMail] No.8288 | 26 July 2012 | Category » BOOK

    水野仁輔の本当は教えたくないカレー 東京最好の100店 RETURNS - Fresh News Delivery
  • フランスの田舎を歩いた一ヶ月(サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 前編)

    去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に

    chiqashi
    chiqashi 2012/08/10
    いつか歩いてみたい
  • アラビアの言霊『ハビビ』 - 漫棚通信ブログ版

    アラブ世界を描いたマンガだけどBDじゃなくてアメリカ発のグラフィック・ノヴェル。これがなんというか空前の作品。 ●クレイグ・トンプソン『 Habibi 』1・2巻(風間賢二訳、2012年TOブックス、各2800円+税、amazon) 「ハビビ」とはアラビア語で「愛する人」という意味だそうです。書では上巻にこの説明がないので、最初にこの言葉が出てきたときアラビア語になじみのない日人はちょっと混乱します。 書を要約して紹介するのはちょっとむずかしいです。ストーリーは時系列に沿っては語られず、エピソードはコーランの説話と二重写しになり、絵には図像的暗喩が秘められており、さらにアラビア文字や魔方陣が組み込まれた表現。その結果、全体の印象は複雑なものになり、めくるめく、という感想がぴったり。 ストーリーを追うとこんな感じ。少女ドドラは9歳にして、父親のもとから売られるようにしてある中年男に嫁ぐ

    アラビアの言霊『ハビビ』 - 漫棚通信ブログ版