こんにちは、斉藤です。 前々回はTDDというユニットテストを使った開発方法、前回はユニットテスト実行の自動化と、触れてきました。 今回もやっぱりユニットテストについてということで、方法論などをtips形式でお送りします。 * プライベートメソッドのテスト ユニットテストでは、公開されているメソッドを呼び出して実行します。 クラスを書いたことがある方なら知っている通り、プライベートメソッドを外部から呼び出すことは出来ません。 そのため一般的にこれは、避けた方が良いと言われていますが・・・自分はテストしたい派なので、以下の方法をご紹介します。 – パブリックメソッドでプライベートメソッドを呼び出す 一番簡単な方法ですね。 ただしこの場合だと、公開APIと非公開APIの区別が出来なくなってしまいます。 クラスに手を入れることになり、テストのためだけのコードが混じってしまうことがデメリットです。
こんにちは、中川です。 最近はちょっとPHPから離れてMonacaを使ったiOSアプリの開発を行なっています。 Monacaでは基本的にHTML+CSS+JSでの開発となりますが、 今回開発中のものはObjective-Cを使ったネイティブの画面をカスタムで組み込んで利用したりしています。 HTML+CSSであれば画面を作るのは慣れていることもあり比較的簡単なのですが、 UIKitでのネイティブ画面となると微妙なズレの調整などで苦労する場面が多々ありました。 そんな時に役立ったTIPSなどをご紹介したいと思います。 ■位置やサイズのログ出力 CGRect, CGSize, CGPoint など、NSStringFromXXXXXで簡単にログ出力することができます。 NSLog(@"frame: %@", NSStringFromCGRect(self.view.frame)); NSLog
こんにちは、iPhone大好き橋本です。 今日はiPhoneアプリの作成に関する「こんなときどうするの??」という疑問にお答えするべく、小技をいくつか紹介したいと思います。 1. 文字サイズに合わせてUILabelのサイズを変えたい。 UILabelを作成するときに、Labelに表示する文字によってUILabelのサイズを変えたいということ無いですか??ただ、UILabelを作成するときはframeのサイズを指定しなきゃいけませんよね。 こんなとき、どうするの?? そんなときには、UILabelにこんなカテゴリを書いちゃいましょ。 @interface UILabel (resize) - (void) resizeWithPoint: (CGPoint)point; - (id) initWithText:(NSString *)text andFont:(UIFont *)font;
皆さん、こんばんは。笹亀です。 ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 今年も良いブログを皆さんにご提供できるように頑張ります! 先日のニュースでAppleCEOのスティーブ・ジョブスさんが病気で休暇に入るとの心配なニュースをみました。急なことでとても心配です。1日も早い復帰をお祈り致します。 さて、本日はSubversion(svn)の基本コマンドからよく使うコマンドやこだわりの使用方法まで一気にご紹介します。いろんなサイトを観て確認しながら使うことが多いので、よく使うコマンドやこだわりの方法をメインにご紹介できればと思います。 まずは基本コマンドの紹介です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■基本コマンド 1.バージョン管理されているモジュールを取り出す
こんにちは、亀本です。 本当は今日はアシアルの日常を書く、という名目のブログ当番なんですが、どうせエンジニアの日常なんてコード書いてますよね。 ということで、最近使ってみたTitaniumについて書いてみる事にしました。 さて、最近ちまたでTitanium Mobileがあつい!という話が出ていて、入門記事もいろんなところで上がり始めていますね。 Titaniumをご存じない方のために簡単に説明しておくと、JavaScriptを使ってiPhone/Androidアプリを作ってしまおう、という物です。 果たしてどんなもんか!と、手元で作成中だったアプリをTitaniumを使って再実装してみたのですが、世間で言われるとおり所々で凝った事をしづらいものの、想像していたよりはずっと、リッチ・簡単・高速に作れる印象でした。 早い、安い、うまいなんてぎゅうどn(ry その開発の際に、Objective
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