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ブックマーク / ameblo.jp/tomotaken (2)

  • 『一つのアプリでiPhone3G/iPhone4/iPad用のアイコンを入れる方法』

    iPadiPhone4の登場で、iPhone開発者は今3パターンの解像度に対応した設計をする必要が出てきました。標準のUIKitを使えば対応は易しいですが、独自でデザインしたコンポーネントを利用している場合、デザイン工数が跳ね上がってしまいます。 過去に作ったアプリを今さら手をかけるほどではないという場合でも、せめてアイコンだけはiPadiPhone4に対応したものを入れてみるとよいかもしれません。高解像度のアイコンが並ぶだけでも、なんとなく気分がいいものです。 というわけで、一つのアプリケーションビルドでそれぞれの解像度に対応したアイコンを用意する方法を解説します。この方法で、iPhone3GS以前の端末では従来のアイコンが表示されつつ、iPadではiPad用のアイコン、iPhone4ではiPhone4用のアイコンが表示されるようになります。 ■ アイコンの作成 まずは、それぞれの端

    『一つのアプリでiPhone3G/iPhone4/iPad用のアイコンを入れる方法』
  • 『iOS4にしたらNSOperationが動かなくなったときの解決法』

    iPhone SDK4.0になり、マルチスレッド関連にもかなりの変更が加えられました。その一つの影響として、NSOperationの仕様も変わっています。 何も考えずにisConcurrentをYESにして組んでいたアプリはiOS4では動かなくなる可能性があります。 最も影響を受けるのは、NSURLConnectionによるHTTPリクエストをNSOperationを使っていた場合でしょう。NSURLConnectionをマルチスレッドで使うには、かなり丁寧に実装してあげないと動かなくなります。 手っ取り早いのはNSOperationQueueの生成を以下のように明示的にメインスレッドの呼び出しに変更することです。 // alloc,initは、iPhone3.xでisConcurrent=NOの時、およびiOS4では別スレッドで起動される // iPhone3.xでisConcurren

    『iOS4にしたらNSOperationが動かなくなったときの解決法』
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