![特別企画:今年こそ上手に撮りたい人のための「花火撮影講座」 必要な機材は? カメラの設定は? 三脚の使い方も伝授](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ef40cabea644c46acac993139183bef2202b24e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1070%2F194%2F013.jpg)
2月号5週目として特別編を企画していたところ、シグマDP1が使えることになったので、さっそく撮ってみた。このDP1は、発表当初から気になっていたコンパクトカメラだ。なんと言っても多くのデジタル一眼レフカメラと同じAPS-Cサイズのイメージャを搭載したコンパクトカメラ。一眼レフを持ち歩くのは面倒、でもコンパクトでは画質が……と、思っている筆者にとって、ちょうどよい選択肢になる。 DP1のおおまかな仕様は、有効画素数約1,406万画素(2,652×1,768×3層)のAPS-CサイズFOVEON X3センサーを搭載、35mm判換算28mm、F4相当の単焦点レンズ、最大記録画素数2,640×1,760ピクセル(JPEG時)、ISO感度AUTO/100/200/400/800、バッテリーは専用リチウムイオン充電池(BP-31)、記録メディアはSDHC/SDメモリーカード、MMC、約23万ドット2.
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショットDSC-T300」を、3月7日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は4万8,000円前後の見込み。 2007年9月に発売されたDSC-T200の後継機。屈曲光学系を採用した薄型モデルで、タッチパネルなどの先進機能を積極的に取り入れるTシリーズのフラッグシップモデル。有効画素数が810万画素から1,010万画素になったほか、撮影シーンを自動判別して撮影パラメーターを決定する「おまかせシーン認識」などの新機能の搭載、顔検出関連機能の強化が図られている。 ■ カメラがシーンを判断する「おまかせシーン認識」 「おまかせシーン認識」は、「逆光」、「逆光&人物」、「夜景」、「三脚夜景」、「夜景&人物」の5つの失敗しやすいシーンをカメラが判別し、自動的に最適な撮影をする機能。逆光ではDレンジオプティマイザープラスを自動的にかけて被写体の
リコーは、コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」の後継モデル「GR DIGITAL II」を11月22日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は8万円前後の見込み。 2005年10月に発売したGR DIGITALと同じレンズの採用や、ほとんど変わらないボディデザインなど、GR DIGITALの多くのコンセプトを継承した。一方で、RAW撮影時の処理時間やレンズの動作音など従来の不満点を改善している。 撮像素子は1/1.75型有効1,001万画素CCD。GR DIGITALと同じボディサイズを維持するため、撮像素子の大型化は見合わせたとしている。最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。JPEGとRAW(DNG)形式での撮影が可能。RAW撮影時は、JPEGとの同時記録となる。GR DIGITALで約11秒を要していたRAW書き込み時間は、約3.8秒に短縮し、RAW記録
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