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ブックマーク / mereco.hatenadiary.com (11)

  • 虫を愛でる人々とハイセンス虫グッズの祭典「虫愛ずる一日」体験レポート - 沙東すず

    6/16発売の隔月刊タウン誌「おおいたCONKA 7・8月号」に載っています。「もっと撮りたい大分写真」という特集で、昆虫写真の担当(担当?)としての登場です。これまでに撮った昆虫写真をセレクトしたものでページ構成していただき、昆虫ひいては昆虫写真の楽しみを説くコラムも800字程度書きました。 編集長さんと東京でお会いしたとき、プロのカメラマンさんをお連れいただき写真も撮っていただくことになったんですが、夜の銀座で虫好きブロガーっぽい写真を撮るのが難易度高かった。最終的に選んだ場所が日比谷公園のトイレの裏だった(なんか灯りがやわらかくて光量があった)んで、写真写り以前に通報されないかビクビクもんでした…しかし送っていただいた写真は個人的に永久保存版であり、プロこわい!と思った次第です。 基的に大分の書店で取り扱われておりますが、CONKAウェブサイトからも購入可能です。表紙は別府出身のア

    chiqashi
    chiqashi 2012/06/20
    「駆除するためには対象とものすごく向き合わないといけないので、愛憎半ばするというか愛憎ともに100%になってしまうのもなんとなく分かる。」強敵と書いて友と読むみたいな感じ?
  • 日本軍が築いた鉄道に乗って、トラと僧侶の暮らすお寺「タイガーテンプル」に行ってきた - 沙東すず

    もう言葉はいらない!コレをやりたくてタイにあるトラのお寺「タイガーテンプル」に行ってきました!(いらんと言ったその口で、以下執拗に語ります) トラのお寺と「死の鉄道」があるカンチャナブリー お坊さんたちに育てられたトラたちがいっぱい暮らしており、じかに触らせてもらえるタイガーテンプル。バンコク郊外のカンチャナブリーという県にあります。カンチャナブリーはタイでもいちばん暑くなるところで、タイガーテンプル以外にも日軍がタイ・ミャンマー間に築いた泰緬鉄道*1(別名「死の鉄道」)、ゾウに乗ってジャングルを歩けるエレファントキャンプや、滝でのトレッキングを楽しめる国立公園などがあり、ガイドブックでの扱いは薄いですが素通り厳禁エリアなのです。 バンコクからの現地ツアーがたくさん出ているので予約しようと思ったのですが、ほとんどは日帰りです。バックパッカーは鉄道で行ってカンチャナブリーでその日の宿をとっ

    日本軍が築いた鉄道に乗って、トラと僧侶の暮らすお寺「タイガーテンプル」に行ってきた - 沙東すず
    chiqashi
    chiqashi 2011/02/24
    タイガーボードは火につよいー。
  • 巨大ガジュマルの下で鳥たちをしたがえる - 沙東すず

    去年の夏に行った八重山旅行の日記を「さすがに今年の夏中に終らせないと二度と書くことはないだろう…」という気持ちになったので更新します…。 ちなみにいままでの分はこちら↓ 西表島の熱い夜〜ヤシガニとの出会い 西表島マングローブ・サイクリング カヌーで森の滝つぼをめざす 石垣島で見た宝石みたいな生き物たち 竹富島で花咲き乱れる琉球古民家の集落を歩く 石垣島で迎える最終日は、石垣島鍾乳洞というところに行ってみることにしました。 あまり期待してませんでしたがけっこう奥行きがあってファンタジックです。 一部ライトアップもされていて、ディズニーランドのなんとかマウンテンをホーフツします。 ちなみに車で2、3分の距離のところに八重山鍾乳洞というのもあります。よっぽどの鍾乳洞フリークでない限り、石垣島鍾乳洞を見たあとはスルーしてしまいそうですが、ここは動植物園もあってなかなかオススメなのです! 人気のない

    巨大ガジュマルの下で鳥たちをしたがえる - 沙東すず
    chiqashi
    chiqashi 2009/08/24
    メレ子にも嫌いな動物っているんだ…
  • 大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず

    水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした

    大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず
    chiqashi
    chiqashi 2009/05/07
    なんで女性限定なんだよう。しかし男性限定があってもちょっと気が引けるけど。
  • レンゲのじゅうたんを求めて飛鳥路サイクリング - メレンゲが腐るほど恋したい

    奈良県の明日香村は、名前の通り飛鳥時代の香りが色濃く残る村です。もちろん飛鳥時代の香りなんてかいだことないのですが、きっとお母さんみたいな懐かしいにおいのはず! うわごとはたいがいにして、わたしはレンゲ畑が異常に好きなので今年もレンゲを見に明日香村に行ってきました。レンゲを見に行くのは他の花と違って難儀ポイントがいくつかあり、まず肥料としてレンゲを植える田んぼが少なくなっていること、またレンゲを植えている人は見せるために植えてるワケではないので、時期が来たら田んぼに鋤きこんでしまうことです。レンゲ等マメ科植物の根には、作物にとって肥料となる窒素を定着させる根粒菌という土壌微生物がいて、農家の人はこれをあてこんで田んぼにレンゲを植えているのです。だいたいゴールデンウィークまでには夏に備えて田をほっくり返してしまうのですが、まあレンゲが見られなくても明日香村には史跡物がゴマンとあるし、何より田

    レンゲのじゅうたんを求めて飛鳥路サイクリング - メレンゲが腐るほど恋したい
    chiqashi
    chiqashi 2008/05/11
    中学高校で校外学習でよく明日香村に行ったのを思い出す。尋常じゃないのどかさが忘れられない。
  • 三室戸寺の蓮で極楽トリップ(メレンゲが腐るほど恋したい)

    遅ればせながらはてな観蓮会(http://d.hatena.ne.jp/rucci/20070722#p1)に参加させていただきたい!と思い、宇治の方にある三室戸寺に行ってきました。カメラマン垂涎の場所らしく、こんな名所名所した場所にヒヨッ子が出かけても三脚で突き飛ばされたりクソ長い超望遠レンズで殴打されたりしたら…怖いわ…と思っていたのですが、おばちゃん数人と旅行会社の下見っぽいお兄さんがいただけで心ゆくまで蓮見を楽しむことができました。時間が遅くて蓮見に致命的だったからか…それでも、堂前を埋め尽くす蓮壷に心ときめかすことができましたよ! なんだかもう浄土に来てしまったような心地です…。ここは堂をバックに蓮を撮れるのが最高のポイント。 それにしても不思議な植物ですよね。種類にもよりますがこの葉脈の透け感とか茎の直線的な感じと花びらのしなりとの対比がまさにこの世のものとは思えない美しさ

    三室戸寺の蓮で極楽トリップ(メレンゲが腐るほど恋したい)
  • 本郷の納涼スポット「金魚坂」 - 沙東すず

    最近ちょっと蒸し蒸しして夏への期待感が高まっているけれど、新島がセックスアイランドだったのはだいぶ昔の話になってしまったみたい…ということで、パソコンをあさっていたら出てきた写真で東京の涼しげなスポットをご紹介。郷にある老舗の金魚卸売屋さん「金魚坂」です。 お店のサイト→金魚坂 創業350年 金魚・錦鯉の卸問屋 通販 中国茶 黒カレー/金魚坂あれこれ 東京都文京区郷5-3-15 TEL:03-3815-7088 営業時間 11:30〜23:00 月曜・祭日休み 怪しげな看板に期待が高まります。金魚屋だけではなく、喫茶店・事処・ミニコンサートなどが開かれるマルチスペースが併設。 閑静な住宅街に生け簀あらわる。 涼しげな睡蓮鉢に金魚が泳いでいます。 こんな鉢を庭に置きたい。 夏に行くと金魚すくいが行われていたりします。あとは金魚と小さい鯉の釣堀もあって、釣りあげると喫茶での特典があったよ

    本郷の納涼スポット「金魚坂」 - 沙東すず
  • 江戸東京たてもの園 - 沙東すず

    おにぎりを前に呆然とするメレ子→ 先日小金井の江戸東京たてもの園に行ってきました。ここは歴史文化的に価値のある建物を移築・保存している施設です。昔の町並みが再現されていて楽しすぎる場所なので、東京近郊にお住まいの方におすすめします。 花屋さんや銭湯、化粧品店、醤油店などが並ぶ町並み。 文房具屋の店先。商店街区域はほとんど店先までしか立ち入れないのが不満といえば不満。 広大な敷地の中に、商店街ゾーン以外にも豪農の家や雑木林、砲台や市電の車両、著名人の家(旧財閥の三井家とか)などが点在しています。一番好きなのは建築家の前川國男邸。こんな開放的な家に住みたい。 露店や蔵を改造したうどん屋さん、そしてなんと高橋是清邸の一階が茶房になっていて、ここでごはんや甘味をいただくことができます。かのダルマ宰相も、まさか自分ちが喫茶店になるとは思わなかったでしょうね。 「注文は電話でするのね。もしもーし」

    江戸東京たてもの園 - 沙東すず
  • インコが百羽いる夢の銭湯に行ってきた - 沙東すず

    【2008.2.24追記】記事に対する言及をいくつか見て書いておいた方がよさそうなので追記します。写真と記事で分かるかと思ったのですが、鳥のいるスペースは浴室や露天風呂とガラスで区切られていて、人やお湯と鳥・羽毛・排泄物その他が接触する機会はありません。衛生的に問題があれば組合や保健所から指導が入るはずですし、衛生面については安心していただいてよいのではないかと思います。お客さんの自衛とかインコの良識にゆだねられてるようなそんな無法地帯じゃないです! わたしは今お風呂つきの部屋に住んでいるので銭湯を利用する機会は少ないのですが、銭湯に行くとテンションがあがりますよね。お湯にしっかりつかるのは気持ちいいし、いろんな女体を横目で観賞したり風呂上りに牛乳を飲んだり…。わたしの友達のご両親は、大学は違うもののいつも利用していた風呂屋の前で話すようになり結婚に至ったとか。ロマンチック! そんなわけで

    インコが百羽いる夢の銭湯に行ってきた - 沙東すず
  • メレンゲが腐るほど恋したい - 沙東すず

    メレ子は激怒した。必ず、この邪智暴虐のバトンを除かねばならぬと決意した。メレ子は、一介のはてなダイアラである。メレ子にはmixiの政治がわからぬ。空気を読まないコメントを付け、妄想日記に遊んで暮らして来た。けれどもリンク元に対しては、人一倍敏感であった。リンク元にime.nuの文字列を見つけたら舌噛むかも。 「見た人は必ずやるバトン」て。 メレ子は溢れる涙を隠さんと空を仰ぐ。この様な無法を許して良いものか。足あと付けた瞬間ヤることが決まってるなんて、それは貴方、ちょっとあんまりと云うものではないですか。そして嬉々としてこの様なバトンをこなしている人たちが居ることにも驚きを隠せないメレ子であった。「見たからヤっちゃいまーす」て。じゃあお前等は見た人は必ずやるバトン見ちゃったらどんなバトンにもどんな質問にも答えちゃうんですね。解りました。メレ子は蜜柑箱に載せたiMacG5のモニタを見つめながら

    メレンゲが腐るほど恋したい - 沙東すず
    chiqashi
    chiqashi 2008/02/16
    今と芸風が違う。カルピスウォーターと原液の違いのような感じ。
  • いなか、の、じけん(ヤマイモ不審死編) - 沙東すず

    asahi.com:クマ仕留め穴へ…体抜けず 零下10度、愛犬抱き一昼夜 岐阜県高山で、穴熊猟(アナグマを狩るのではなく冬篭り中の熊を仕留めるらしい)に行った男性が熊穴から体を抜けなくなり救助されたというニュースです。犬で暖をとって凍死を逃れたということで当によかったですね! 図解がかわいい。 このニュースを見てわたしが思い出したのは、この記事へのはてなブックマークでも書きましたが「ヤマイモ死」です。ヤマイモ死とはなにか。わたしもたいがい田舎の出身ですが、その昔お付き合いしていた人はもっと田舎の出身でした。短い交際期間の中で彼が教えてくれた話です。 一口にヤマイモといっても何種類かあって、山に自生している自然薯(じねんじょ)は中でも貴重で粘り気が最高らしいです。地中をうねりながら何年もかけて成長したジネンジョを掘るには、根を傷つけないように注意深く周りを掘っていかなければならない。傷がつ

    いなか、の、じけん(ヤマイモ不審死編) - 沙東すず
    chiqashi
    chiqashi 2008/02/03
    キリンさんの方が気になります
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