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医療に関するchira_rhythm55のブックマーク (6)

  • 「早期発見すれば大丈夫」は言いすぎ。勝俣範之先生に聞く、ピンクリボン運動の功罪と「がんに勝つ」考え方の問題点 - CancerWith Blog

    オンラインがん相談サービスCancerWithでは、ピンクリボン月間に合わせて「乳がん」をテーマにしたブログ記事を公開しています。今回は、CancerWithの顧問である腫瘍内科医の勝俣範之先生に「ピンクリボン運動の課題」を伺いました。 ▼ 前回の対談 女性がん患者の離婚率は男性の6倍。勝俣範之先生に聞く、乳がん治療を続ける心得と患者の家族ができること 勝俣範之 日医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授、部長、外来化学療法室 室長 株式会社ZINE / CancerWith 顧問 二宮みさき CancerWithを運営する株式会社ZINE 取締役COO 2015年に乳がんに罹患、現在もホルモン療法を継続中 「早期発見」「早期治療」のみをアピールするピンクリボン運動の問題点 韓国では甲状腺がんの過剰診断問題も アメリカではがんになったことを隠す人はいない がんに勝つ/負ける マスコミの報じ

    「早期発見すれば大丈夫」は言いすぎ。勝俣範之先生に聞く、ピンクリボン運動の功罪と「がんに勝つ」考え方の問題点 - CancerWith Blog
    chira_rhythm55
    chira_rhythm55 2021/10/28
    お話を伺いました! この言葉に救われました“がん患者さんには、ご自身が悪いことをしたから、がんになったわけではありませんので、もっと堂々としてご自身を大切にしていってほしいと思います”
  • 女性がん患者の離婚率は男性の6倍。勝俣範之先生に聞く、乳がん治療を続ける心得と患者の家族ができること - CancerWith Blog

    オンラインがん相談サービスCancerWithでは、ピンクリボン月間に合わせて「乳がん」をテーマにしたブログ記事を公開しています。今回は、CancerWithの顧問である腫瘍内科医の勝俣範之先生に「治療を長く続けるための心得」を伺いました。 勝俣範之 日医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授、部長、外来化学療法室 室長 株式会社ZINE / CancerWith 顧問 二宮みさき CancerWithを運営する株式会社ZINE 取締役COO 2015年に乳がんに罹患、現在もホルモン療法を継続中 長い治療に「やめたい」という気持ち 主治医に伝えるべき? 治療を長く続けるコツは「味方」を見つけること がんになったときに思い出したい3つの「あ」 「がんばれ」「気の持ちよう」は禁句 周囲の人間ができること 長い治療に「やめたい」という気持ち 主治医に伝えるべき? 二宮みさき(以下、二宮)乳がんに

    女性がん患者の離婚率は男性の6倍。勝俣範之先生に聞く、乳がん治療を続ける心得と患者の家族ができること - CancerWith Blog
    chira_rhythm55
    chira_rhythm55 2021/10/25
    お話を伺いました。女性がん患者の現状を知って、自分(自分たち夫婦、家族)は本当にただ運が良かっただけだと思う。運の良さをいかすために、課題解決できるプラットフォームを作っていきます。
  • 『手術を受けたい医師、病院がある場合』

    ある脳外科医のぼやき脳や脳外科にまつわる話や、内側から見た日の医療の現状をぼやきます。独断と偏見に満ちているかもしれませんが、病院に通っている人、これから医療の世界に入る人、ここに書いてある知識が多少なりと参考になればと思います。 *旧題「ある脳外科医のダークなぼやき」 ここのところ更新が滞ってしまっていた申し訳ありません。 今まで随分といろんなことを書いてきたので、これを書こうというのが、 ぽんぽんと思い浮かばないというのもあります。 そういう意味で、もしリクエストがあればメールなどでいただければ、 記事にしたいと思いますので、 お待ちしています。 さて、今回からは、 患者側から”言いにくいこと”について悩んでいらっしゃる方が多いように思いましたので、 そういった事柄に触れていきたいと思います。 たとえば、 よくご質問いただくのは、 「担当医とうまくコミュニケーションが取れていない。手

    『手術を受けたい医師、病院がある場合』
  • 苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』

    せめて、死ぬときぐらい安らかに逝きたい。 だが、現代の日では難しいらしい。老いて病を得て寝たきりになっても、そこから死にきるためには、じゅうぶんな時間と金と苦しみを必要とする。寝たきりで、オムツして、管から栄養補給する。痰の吸引は苦しいが、抵抗すると縛られる。何も分からず、しゃべれず、苦しまないと死ぬことすらままならない。 タイトルの「欧米に寝たきり老人はいない」理由は、簡単だが単純ではない。というのも、「寝たきりになる前に(延命治療を拒否して)死ぬから」が答えであることは分かっていても、なぜ「延命治療を拒否する」ことが一般化しているか明らかでないから。書によると、数十年前までは日と同様に、終末期の高齢者に対し、濃厚医療が普通だったという。欧米では、これが倫理的でないという考えが広まり、終末期は「べるだけ・飲めるだけ」が社会常識になった。金の切れ目が命の切れ目。高齢化社会に伴う医療

    苦しまないと、死ねない国『欧米に寝たきり老人はいない』
  • がん診療連携拠点病院の院内がん登録による5年相対生存率初集計 << 国立がん研究センター

    国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:堀田知光、所在地:東京都中央区、略称:国がん)は、全国のがん診療連携拠点病院の院内がん登録について、治癒の目安とされる5年を経過した時の相対生存率を、施設所在地の都道府県別に集計し、全がんおよび主要5部位(胃、大腸、肝臓、肺、乳房)の結果を報告書にまとめウェブサイトで公開しました。 集計対象は177施設約17万症例で、初めて全国規模の都道府県別5年相対生存率が提示されました。 がん診療連携拠点病院は、全国どこでも質の高いがん医療を提供できるよう、がん医療の均てん化を目標に整備が行われているもので国により指定されます。 国立がん研究センターがん対策情報センターでは、がん診療連携拠点病院での院内がん登録方法の標準化を促進し、また診療実態に関する集計を毎年行い、集計結果は国や都道府県のがん対策や、各施設の診療実態の把握、方針検討に活用されていま

    chira_rhythm55
    chira_rhythm55 2015/09/14
    “主要部位における全病期の5年相対生存率 胃71.2%、大腸72.1%、肝臓35.9%、肺39.4%、女性乳房92.2%でした”
  • 長年医者に見落とされ続けた体調不良が難病だと判明した - Soyのブログ

    10数年前、高校生の頃から、体がどんどん疲れやすくなった。1kmほど歩くと息が切れてクタクタになるし、キャンプに行ったら2週間ほど寝ても疲れが取れなかった。胃炎も発症したので、病院をいくつか周ったが、血液検査の結果アレルギー以外に特に異常はなく、ストレスでしょう、と診断され、抗剤を出された。しかし、疲れやすさはまったく改善せず、抗剤の副作用がしんどさに輪をかけた。 体調はどんどん悪化して、大学受験の頃は二日連続の模試を完全に受けられたことはなく、1日目を受けたら疲れて一週間ほど寝込んでいた。辛うじて大学に入ったが、そこは自転車必須の広大なキャンパスの大学だった。入学後、講義と講義の間の自転車移動が必須であることが分かり、疲れが取れる間もなく疲れが蓄積していった。更に、元々アレルギー体質だったが、一気に悪化し、花粉症、アトピーや日光過敏症、物アレルギー、喘息をすべて発症・悪化した。アレ

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