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2021年12月21日のブックマーク (2件)

  • 35歳から見た働くという景色。生き方を考える歳について - WETな備忘録

    「そういうのは20代に置いてくるものだろう」と、そいつは言った。 そいつは、高校のときからの親友で、とは言っても高校のときはロクに会話もしなかったが、高校を出てからなんとなく長く付き合っている。そいつは、出版社に勤めたりして、プライベートではアマチュアだがCDを出すぐらい音楽をやっていて、僕もときどきライブを見に行ったりする。僕のくだらない、いつまでたっても幼い話に、いつでも独自の視点から付き合ってくれる、大切にしたい友人の一人である。 お互い35歳になり、久しぶりに会って酒飲みながら話をするともなると、奮発してお寿司なんてっちゃったりするのだが、放課後のガストで4時間も5時間もおかわり自由のカップスープと甘酸っぱい恋話で粘っていた俺たちが、気づけば遠くへ来たもんだと思う。あの頃の俺たちは、鍋の中のワカメをどれだけ多く掬うかに、情熱と空腹をかけていた。 労働と給料 自分を如何に高値で売る

    35歳から見た働くという景色。生き方を考える歳について - WETな備忘録
  • 自由診療を受ける知人に何と言う? #教えて勝俣先生 第1回開催の様子をご紹介します - CancerWith Blog

    こんにちは。取締役COOの二宮です。 オンラインがん相談サービスCancerWithでは、11月25日に初めてのTwitterスペース上でのトークイベントを開催。顧問の勝俣範之先生を迎え、リスナーからのご質問に答えるオンライントークを実施しました。約200人の方に同時視聴いただき、ハッシュタグ#教えて勝俣先生には多くのご質問やご感想が寄せられました。当日の内容を、一部抜粋してご紹介します。 「腫瘍内科医」って、どんな仕事をしているの? 治癒・寛解などの言葉の定義は? 誤解を生みやすい「効果がある」という表現 再発した患者さんの藁をもすがる思い。患者さんを正しく導くための工夫は 自由診療を受けようとしている知人に何と説明するべき? 正しい薬を作るための世界共通の「薬機法」 民間医療を勧めてくる、家族や知人との付き合い方 正しいがん情報を広めるためには #教えて勝俣先生 第2回を開催します!

    自由診療を受ける知人に何と言う? #教えて勝俣先生 第1回開催の様子をご紹介します - CancerWith Blog
    chira_rhythm55
    chira_rhythm55 2021/12/21
    “日本の誇るべき医療は皆保険制度です。他の国に類をみない素晴らしい制度です。何が素晴らしいかといえば、患者さんにとって最善の治療である「標準治療」は全て保険適用になっています。”