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2022年5月25日のブックマーク (2件)

  • 日本から「世界で大勝ちするスタートアップ」が生まれない理由 DeNA南場氏が語る、社会課題解決型ビジネスを縛る「足かせ」

    起業や新規事業創出へのハードルを下げ、挑戦すること自体に価値がある世界を目指して始動したスタートアップスタジオ協会。今回はその設立記念イベントより、顧問の入山章栄氏と南場智子氏の対談の模様をお届けします。日でもスタートアップ市場は盛り上がっている一方で、世界と比較するとまだまだ課題も多いのが現状です。セッションでは、起業家と経営学者という2つの視点から、日のスタートアップエコシステムの現状の課題と今後の可能性について議論が行われました。記事では、南場氏が感じる「起業」に対する認識のギャップが語られました。 まだまだ発展途上の日の「起業」について語る 司会者:みなさまお待たせいたしました。それでは、定刻になりましたので、次のセッションにまいりたいと思います。テーマは「スタートアップエコシステムにおけるスタートアップスタジオの意義 〜起業家 × 経営学者の両視点からみた現状とこれから

    日本から「世界で大勝ちするスタートアップ」が生まれない理由 DeNA南場氏が語る、社会課題解決型ビジネスを縛る「足かせ」
    chira_rhythm55
    chira_rhythm55 2022/05/25
    “普通の人にとってのおもしろそうな、普通の選択肢の1つになるべきなんですよね。そんなにリスクはない。”
  • がんの患者・家族が実践したい病気との向き合い方と不安への対処法

    肺癌学会は、3月26日、肺がん医療・疾患啓発のための市民公開講座「肺がんへの向き合い方と最新治療をみんなで学ぼう2022 in京都」をオンライン開催した。肺がんに限らず、がんの患者や家族は、「がんの疑い」と言われた時点から、告知後、治療中、治療後もさまざまな不安を抱えている。市民公開講座では、兵庫県立姫路循環器病センター緩和ケア内科部長の坂下明大氏が、神戸大学医学部附属病院でがん患者の緩和ケア治療やサポートをした経験を基に「肺がんとの向き合い方と不安の対処について」をテーマに講演した。今回は、その内容をレポートする。 がん患者の3人に1人が不安や心の問題を抱えている 坂下氏がまず挙げたのは、がんの患者からよく寄せられる相談例だ。「どこの病院へ行けば良いのか」、「告知をされたが、なかなか病気であることを受け止められない」「主治医の先生とうまく話せない」「話を聞いて欲しい」「副作用が心配」

    がんの患者・家族が実践したい病気との向き合い方と不安への対処法