2016年10月4日のブックマーク (3件)

  • 「よく飛ぶ紙飛行機」が最終回 空への夢、49年間育む:朝日新聞デジタル

    紙飛行機設計の第一人者・二宮康明さん(90)が、月刊誌「子供の科学」(誠文堂新光社、9万部)で1967年から連載してきた「よく飛ぶ紙飛行機」が、10日発売の9月号で最終回を迎える。毎号1機ずつ紙飛行機の型紙を付録につけ、作り方を紹介。49年間、少年少女の空への夢を育んできた。 二宮さんが67年、米国で開かれた紙飛行機大会でグランプリを獲得したのを機に、同年9月号から連載が始まった。「子供の科学」は24年の創刊。二宮さん自身も少年時代に購読し、最新の飛行機の記事に夢中になっていた縁もあった。 型紙を切り抜いて貼り合わせ、風に乗せて飛ばす。うまく飛ばないのはなぜかを考え、翼や機体の角度を調整する。70~80年代の子どもたちの探究心をかきたて、大人になっても新作を心待ちにする人が少なくなかった。2002年に連載を一度終えたが、雑誌の部数が激減したため、半年後に再開したという。 高齢となった二宮さ

    「よく飛ぶ紙飛行機」が最終回 空への夢、49年間育む:朝日新聞デジタル
  • 「IoT」の絶対にやってはいけない"落とし穴"

    エスキュービズムが「IoT」を駆使して開発、空港で大活躍する「Wi-Fiルーター」BOX。スマホアプリを鍵のように使いルーターを受け渡し。実は当初「コンビニ向け宅配BOX」としても開発されたが、コンビニでは採用されなかった。なぜか。成功と失敗の境界線はどこにあるのか(写真:同社提供) モノのインターネット、いわゆるIoT(Internet of Things)がビジネスの新潮流として大きな注目を集めています。 昨年(2015年)はIoT元年とも呼ばれ、「あらゆるモノがインターネットにつながるようになって社会やビジネスに大変革が起きるかもしれない」と話題になりましたが、2016年は次々とIoT製品が出てきて、メディアやネットでもさらに盛り上がってきています。 IoTはあくまで手段、「儲かるIoT」でないと意味がない 一方で「これからIoTを取り入れていこう」とする一般企業と日々やり取りをして

    「IoT」の絶対にやってはいけない"落とし穴"
  • 息子のアイデア「ファイル名に書けば無限に書ける」

    最近、小学生の息子にパソコンの使い方を教えている。 この前、テキストエディタで日記を書いて保存する、というのを教えた。 で、さっき。帰宅するなり息子が「お父さん、すごいことを思いついた!」と駆け寄ってきた。 息子が言うには、 何も書かないで保存すると、サイズが0バイトになる。 でも、名前(←ファイル名のことね)は入れられる。長い名前でも入れられる。 ということは、日記を中に書かないで、名前のところに書けば、サイズが0だからいくらでも書ける。ということだ。 実際はファイル情報としてファイルシステムに保存されるので、容量は消費しているのであるが、よく気がついたものだと感心した。 その辺のことを、プロパティなど見せて説明したら、 「やっぱりねー。そんなはずないとは思ったんだけど『もしかしたら』と思ったんだー」と少し残念そうだった。 でもさ、このアイデアといい、薄々「そんなはずない」って気がつくこ

    息子のアイデア「ファイル名に書けば無限に書ける」
    chirasinouramemo
    chirasinouramemo 2016/10/04
    論より証拠