うどん店で出た残飯を公園に捨てたとして、愛知県警東署は31日、公園管理者への威力業務妨害の疑いで、名古屋市名東区、うどん店店主の男(51)を逮捕した。 東署によると、3年以上前から1週間分のうどんや野菜などの残飯を公園に毎週捨てていた。公園を休憩時間中の児童の遊び場として使っていた隣接の小学校が市に相談し発覚した。児童らが片付けることもあった。 東署の調べに「捨てたのは間違いないが、鳥に食べさせるためで管理を邪魔するつもりはなかった」としている。
ジャガイモの皮や芽に含まれる有毒成分による食中毒の9割が学校で起きていることが国立医薬品食品衛生研究所の調査でわかった。学校の菜園で十分な大きさまで育てずに食べたのが主な原因という。専門家は「正しい栽培法の周知が必要」と指摘する。 ジャガイモの芽には、ソラニンなどの有毒成分があり、腹痛や吐き気をもたらす。生育不足や栽培中に日光が当たると皮も有毒になる。このため芽を間引いてイモの数を抑えて成長を促す「芽かき」や、日光に当たらないよう茎の周りに土を盛る「土寄せ」が必要になる。 研究所の登田(とだ)美桜(みおう)主任研究官(食品衛生学)らが、国や自治体の公表資料を基に、1989年から2015年のジャガイモ食中毒を分析。98年以降、02年と08年を除く毎年発生し、計30件で718人が食中毒になっていた。ほとんどが小学校で、幼稚園や中学校なども一部あった。重症例はなかった。 9割にあたる27件が学校
本城淳一(ホンジョウ・ジュンイチ) 都内とハワイに拠点をもち、コンサルティングや投資事業を手掛ける35歳。妻との二人暮らしで子供はいない。都内に事務所を構えているが、ハワイほか、ニューヨーク、ロンドンなど頻繁に海外出張をこなす。ただ、決してハードワーカーではなく、スケジュールでは湘南やハワイでサーフィンをすることを優先する。早い段階から起業の道を選んだ。多忙ゆえに日用品もネットで購入するが、友人・知人との会食や妻との時間を大切にしている。 本城郁子(ホンジョウ・イクコ) 淳一の妻、郁子。外資系IT企業に勤める33歳。自分のことを「ミー」と呼ぶ。女子大を卒業後、ニューヨークに留学。夫とは前々職での社内結婚。通勤の移動時間によくスマホでショッピングをする。ネットニュースサイトの購読者である一方、毎月ファッション誌も購入。流行の情報はしっかりチェックし、基本は女子であることを忘れない。旅行は何よ
横浜市で軽トラックが小学生の列に突っ込み、1人が死亡、7人が重軽傷を負った事故で、逮捕された87歳の運転手は運転の目的や当時の状況について説明が二転三転していることがわかりました。警察は、今後、認知症の検査を行うなどして健康状態を詳しく調べることにしています。 警察は、運転していた合田政市容疑者(87)を過失運転致死傷の疑いで逮捕し、30日、検察庁に送って調べていますが、その後の調べで、車を運転した目的や事故当時の状況について説明が二転三転していることが警察への取材でわかりました。また、事故を起こす前についても「どこをどう走ったか覚えていない」と供述しているということです。 警察によりますと、合田容疑者は、3年前の運転免許の更新で認知症の検査を受けた際には問題はなかったということです。しかし、更新から3年近くがたち、87歳と高齢なため症状が一気に進む可能性もあることから、警察は、改めて認知
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