Kindleデビューしたのは、2013年の年明けのこと。 当時の感想として「タッチひとつでどんな本にでも早変わりする文庫本を1冊、いつも荷物に忍ばせているイメージ」などと書いていましたが、その印象は今でも変わりません。それまで遠い存在だった「電子書籍」が一気に身近になり、読書量も増えました。 あれから4年。 何度かの世代交代を経て、ますます快適な電子書籍リーダーとして進化していた、Kindle Paperwhite。とはいえ旧世代でも充分に便利だし、無理に買い換える必要もないかな……とずっと考えていたのですが。先日、ついにポチってしまいました。 というわけで、2012年発売の第1世代から、2015年発売の第3世代へ。Kindle Paperwhiteを使ってみての感想を、改めてざっくりとまとめました。 ※防水機能の付いた最新モデル(2018年発売)はこちら Kindle Paperwhit
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