キンチャクガニという甲幅(こうらの幅)約0.8cmの小さなカニです。はさみにイソギンチャクを挟んで、それを振って身を守っているのですが、どうみてもかわいらしいチアリーダーですね。「武器」のイソギンチャクを挟みなおすようすもお見逃しなく。ちなみにイソギンチャクには刺胞という毒針を出す器官があります。 ※この動画とタイトル・説明は投稿時の物であり、現在は展示をしておりません。
前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日本語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離
東大、「電流発生菌」の増殖法を開発。菌を利用した「田んぼ発電システム」なんてのも出来るかも!? 2010.12.08 11:005,597 田んぼが発電する!? 東京大学の橋本和仁教授と科学技術振興機構の加藤創一郎研究員らによって「電流発生菌」をより多く増やす方法が開発されました。電流発生菌とは、糖や酢酸などの有機物を分解して電子を放出する菌のことです。そんなのがいるんですね。この方法の開発によって、電流発生菌を使った「微生物燃料電池」の実用化が期待できるかもしれないそうです。 電流発生菌は意外と僕らの身近にいます。そこら中の地中や水中など、どこにでもいる菌です。今回、電流発生菌の住んでいる水田の土を採取し、酸化鉄と一緒に培養してみたら電流がより多く流れたとのこと。 電流発生菌は有機物を分解し電子を捨てることで、自分自身の増殖に必要なエネルギーを得ます。その際に発生する電子を電極で回収して
「タコの足が11本」とびっくりする西森繁喜さん=兵庫県加古川市加古川町粟津 兵庫県加古川市加古川町粟津で居酒屋を営む西森繁喜さん(54)が24日、8本のはずの足が11本もあるタコを播磨町古宮の海岸で釣り上げた。県水産技術センター(明石市)によると、マダコらしく、切れた足が再生するときに複数生えることはあるが、11本もあるのは珍しいという。 釣ったタコは足の長さが40センチぐらいで、重さ1.5キロの中型。釣り上げたときはタコをクーラーに押し込むのに必死で、足の本数が多いことに気づかなかった。持ち帰ったタコをゆで、包丁で半分に切ろうとしたら真ん中の線が分からないのでびっくり。あわてて足の本数を数えたという。「20年以上調理してきたが、足が9本以上あるタコは初めて。ゆでる前に気づけば、水族館にでも寄贈したのに」と残念そう。
水槽に沈められたツボの中から現れたのは、小さなタコ。実はあの占いタコ「パウル」の後継者で、その名も「パウル2世」。生後5か月で、体重は300グラム足らずです。
2010/10/3102:04 カテゴリ魚自然 うわ、なにこれw タツノオトシゴが多数の稚魚を出産する動画 ツイート 初めて見たときは「しらす」が出てきた!と思っちゃいました(笑) 調べてみるとこのタツノオトシゴの赤ちゃん(稚魚)を出産しているのはオスだとのことです。ちなみに種類によっては一回で600尾もの稚魚を出産することもあるそうですよ。 Seahorse gives birth, Seahorse having babies, giving birth,Sid 「魚」カテゴリの最新記事 「自然」カテゴリの最新記事 タグ :#タツノオトシゴの出産#動画#オスが出産
“占いタコ”パオルが死ぬ 10月26日 22時17分 南アフリカで開かれたサッカーのワールドカップで、予想した8試合の勝敗をすべて的中させて、世界的に有名になったタコのパオルが26日、水槽の中で死んでいるのが見つかり、飼育していた水族館は「パオルはすばらしい生涯を送った」とする声明を発表しました。 ドイツ西部のオーバーハウゼンの水族館で飼われていたタコのパオルは、ことし南アフリカで開かれたサッカーワールドカップで、ドイツが戦った試合と決勝のあわせて8試合すべての勝敗を的中させ、一躍世界的な人気者になりました。大会後は、優勝国スペインのマドリードの水族館がパオルの引き取りを申し入れたり、テレビ出演や占いの依頼が相次いだりするなど、文字どおり引っ張りだこの状態でしたが、水族館側は、およそ3歳とタコとしては高齢のパオルには余生を静かに送らせたいとして、占いの世界から引退させていました。26日、飼
2050年まで 大型魚ほぼ全滅か 10月21日 4時6分 乱獲や海水の汚染などの影響で、2050年までに世界じゅうのほぼすべての海域で漁獲量が減少し、特にマグロなどの大型魚はほぼ全滅すると予測した報告書を、UNEP=国連環境計画が発表しました。 この報告書は、名古屋で開かれている国連の会議、COP10に合わせて、UNEPが世界の海の生物多様性についてまとめたものです。それによりますと、40年後の2050年までに、世界じゅうのほぼすべての海域で漁獲量が減少し、特にマグロなどの大型魚はほぼ全滅して、漁業の中心は体長が20センチ程度の小型の魚になると予測しています。その原因として、UNEPは、魚の乱獲や気候変動による海面温度の上昇、それに陸地からの排水などによる海水の汚染をあげています。UNEPの事務局では「海の環境がこのままのペースで悪化すると、漁業や観光などの分野が数兆ドルの規模で悪影響を受
前の記事 酔っぱらいは、「わざとやった」と思いやすい:研究結果 ネズミや昆虫をリモコンで操作(動画) 2010年10月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Katie Drummond 敵の船舶を見つけるスパイ鮫から、爆弾を探知するミツバチまで、米国防総省は、さまざまな動物の軍事利用に関する研究(日本語版記事)に資金を投じてきた。 ネズミの「サイボーグ化」研究も行なわれている。超高感度の嗅覚とその小さな体格から、いつかネズミが犬に代わって、爆弾やバイオテロの発見、さらには災害地における生存者確認の主力として利用されるかもしれない。 フロリダ大学の研究者らは、国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の出資を受け、ネズミの脳(匂い、快楽、運動を司る3つの領野)に電極を埋め込んでいる。 脳の報酬中枢を刺激することで、トリニトロト
2010年10月11日 米カリフォルニアの海岸に、体長約24メートルのシロナガスクジラの死骸が打ち上げられ話題を呼んでいる。クジラは死後4~5日を経過しており、妊娠した状態で発見された。現地はクジラを一目見ようとする見物客でごった返しているそうだ。クジラの死骸が発見されたのは、サンフランシスコの南約50キロに位置するビ...体長24メートル!シロナガスクジラが浜辺に打ち上げられる 2010年10月11日 Check 米カリフォルニアの海岸に、体長約24メートルのシロナガスクジラの死骸が打ち上げられ話題を呼んでいる。クジラは死後4~5日を経過しており、妊娠した状態で発見された。現地はクジラを一目見ようとする見物客でごった返しているそうだ。 クジラの死骸が発見されたのは、サンフランシスコの南約50キロに位置するビーン・ホロー・ステート・ビーチ。北太平洋にのぞむ海岸で10月2日にシロナガスクジラ
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