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増田に関するchirollのブックマーク (51)

  • 果て無村の、きみょうな、じけん

    村の自称青年運動家、斎藤蔵太(32歳、仮名)が村の南西の端を流れる果て無川で、水死体となって発見された。 死体には目立った外傷はなく、入水自殺の可能性も考えられる、と警察は発表した。村の者たちに対する聞き込みなども行われたが、詳しい者はおらず、またどうも皆口を閉ざしている様子で、真相は闇の中であった。唯一、村の事情通を自称するババが、斎藤は村の若い女たちに、ハレエ彗星の欠片と称するものをばらまき、その見返りに何かを求めていた、という曖昧な証言をしたが、この村はずれに住むババは、普段から揉め事ばかり起こす人物であり、その信憑性についてはやや疑問が残るものとして扱われた。実際、村の女たちは誰一人として、斎藤蔵太との関係を認めなかった。こうして事件はうやむやなまま自殺ということで片付けられそうになったが、ある一人の若い警官が斎藤の生誕地である隣村に聞き込みに行ったところ、次のような事実が判明

    果て無村の、きみょうな、じけん
    chiroll
    chiroll 2014/07/08
    いなか、の、じけん
  • 一か月

    3月11日 都内にある会社の、自分の席に座っていた。 自分は就職するまで宮城の沿岸部に住んでいた。 宮城県沖地震は、近いうちに必ず来ると言われ続けていた。 携帯はつながらない。 つけっぱなしになった会社のテレビからは、悲惨な状況が映し出され始めた。 地面にパラパラとゴミが散らばっているのかと思えば、 それらはすべて貨物用のコンテナだった。 燃えながら流されていくものは、段ボールではなく家屋だった。 「映画みたいだな」と、誰かが言った。 見たこともないようなすさまじい映像は、まさに映画のようだったが、 その舞台となっていたのは、自分にとって見覚えのある土地ばかりだった。 台風で午後の授業が中止になった教室のように、 非常事態はどこかワクワクするような、高揚感をもたらすのかもしれない。 集団下校のように外に列をなし歩いて行く大人たち。 家族、あるいは恋人に会うため、帰宅していく人が羨ましかった

    一か月
  • 母をぶった

    認知障害のある84歳の母を85歳の父と一緒に介護している。母は「ここがどこで、今がいつで、自分が誰で、自分が何をしているのか」がわからない。見当識が無いというのだそうだ。半年前に在宅介護を始めてから、毎日毎日「私、どうしちゃったの? どうなってるの? なんで誰もいないの?」と聞く。最初のうちは「病気なんだから」と辛抱強く答えていた父は、すっかりうんざりしてしまい、母がいつもの質問を始めると無視するようになった。私が代わりに答えると母は「なんでパパに聞いてるのに、あんたが答えるの?」と言うので「同じ質問を千回繰り返しているから、もう答えるのがめんどくさいんだよ」となだめている。 一昨日の夜、10時に就寝し、父は寝室に引き取り、私と母は病室としてしつらえた部屋で休んだ。11時ごろ、母がむくっと起き上がった。「何?」と聞いたら「パパに聞きたいことがある」とベッドから下りて、父の寝室のほうへ行こう

    母をぶった
  • 確かに私はモテる。でもそれだけだ。

    確かに私はモテる。でもそれだけだ。 男は振られたら去っていく。 去らない奴は男友達というポジションに収まってくれる気もない。 ただ諦め悪く粘着してくるだけ。 私はプライドが高い。 同性とは価値観の合う人間じゃないと仲良く出来ない。 だから私は友達が少ない。 彼氏はモテない。正直言って見た目は良くない。 でも明るくて社交的で面白い。 彼を恋愛対象として見る人はほんとうに少ない。 でも彼には男女問わずたくさんの友達がいる。 彼はよく頼られている。そして彼は逆にいろんな人を頼る。 そうして絆を深めている。 私にはそれが羨ましい。 彼氏は私が羨ましいと言う。 つりあわないと言う。自分なんかには勿体無いと言う。 彼にとって何が大事なのか。単にお互いに隣の芝生が青いだけなのか。 客観的に見てどちらが魅力的な人間なのか。 答えははっきりしている。 容姿は年を経るごとに劣化する。 人間性は人と関わるほどに

    確かに私はモテる。でもそれだけだ。
  • そういうもんなんだな女って

    これは友達から聞いた話。 彼は好きな女の子ができた。 彼以外の男からも頻繁に声をかけられデートにもよく誘われるという、いわゆる「モテ女」だった。 何度かデートしたあとダメもとで告白したら、なんとそれがOKされ、二人は付き合い始めることになった。 ある日セックスしたあとに彼は、その子を抱きしめながらこういったんだそうだ。 「俺のようなダメな人間が、君のような性格がよくてかわいい女の子とつきあうことができて、当に幸せだよ」 それは皮肉でもなんでもなく、そのときの彼の素直な気持ちの告白だった。 自分からもつけくわえると、彼はイケメンでもなんでもなく、いわゆる「ふつうの男」だった。 それはたしかだ。 けれど、腕の中の彼女の反応は彼の予期したものとはまったくの別物だった。 「どうしてそんなこというの・・・?」 悲しそうな表情で、目に涙をためながら、喉を絞り出すようにそう言ったんだそうだ。 え?え?

    そういうもんなんだな女って
  • どうしてうまくやれないのか

    好きな人がいる。 おんなじサークルの同期でかわいくてきっちりしてる感じでモテる。でも恋愛とかには興味ない感じの雰囲気。 まぁそれはどうでもいいのだけれど、その子はシャイであんまり人に心を開かない。 その子の一番仲のいい女友達にすら時々当に私のこと好きなのか不安になるって言われるくらい。 僕も大学に入る前はそんな感じの性格だったので彼女の考えていることがよくわかるつもりで。 そんなわけでいろいろほかの人には話さない悩みとかを聞いてもらったりして、 逆に聞いてみたりしてなんつーか信頼関係ができたのです。 で、まぁ気がついてたら好きになってました。 そんでまぁ二人でおしゃべりをしていたのです。 で、前述の私は基的に人をあんまり信用できなくてっていう話をされて、当は凄く話したくてもあんまり人に秘密を話したりはできないっていう。 へーそうなんだーって感じでまぁたとえばどんな秘密っすかなんて聞い

    どうしてうまくやれないのか
  • 大嫌いな人がいた

    大嫌いな人がいた。大嫌い×100くらい大嫌いな人。 最初に会ったときタレントの卵って自己紹介した彼女は、女の私から見てもとても美人ですこしキツそうな顔をしていた。 随分年上の旦那さんは何度か会ったことがあるけれど温厚を絵に書いたような人で、その二人の間に出来た子供は彼女そっくりだった。 曰く彼女は私に「シンパシーを感じた」そうで、事ある事に電話やメールがあった。 内容はいつも同じ。旦那さんの愚痴と仕事場の愚痴。 旦那さんの愚痴は、例えばAVを隠していたとか、休みの日すべてを自分(である彼女)のために使って欲しいのに時折友達と遊びに行ってしまうとか、子供が旦那さんにばかり懐くとか、そんな事ばかりで。 仕事場の愚痴は、例えば同僚の女の子たちとちっとも馴染めないとか、上司からセクハラまがいのことを言われたとか、かっこいい新人男子が入ったのに彼女がいたとか、そんな事ばかりで。 私はだんだん疲れて

    大嫌いな人がいた
    chiroll
    chiroll 2010/07/25
    おめでとうございました!
  • 虐めっ子が死んだ

    学生時代に私を虐めて楽しんでいた虐めっ子が、線路に飛び込んで自殺した。 病苦と借金のダブルパンチで散々苛まれながら、ある日ふらっと出かけていって、そのままバラバラ死体になったという。 心の底から言いたい。 ざまぁみろ。 あのクズが。 学生時代からもう10年近く経つのに、未だにあの頃の忌まわしい記憶を思い出してはのたうち回り、 夢をみては夜中に目覚めている、私にとってお前の死がどれだけの救いになる事か。 葬式には行ってやるよ。 お前の死をこの目で確かめて、心の中で罵倒の限りを尽くしながら線香に火をつけてやるよ。 葬式に参列する者が、死者の死を悼む人間ばかりではない事を知っているか。 生前の行いが悪しければ、そのように死こそが尊ばれ喜ば、感謝されるのだ。 死んでくれてありがとう。 死者という最早何の抵抗もできない状態になってくれてありがとう。

    虐めっ子が死んだ
    chiroll
    chiroll 2010/05/20
    羨ましい。
  • 彼女がコスプレイヤーだった

    「だった」と書いたのは「彼女と付き合ってからコスプレしてると知ったと」言う事では無く「コスプレをしていた彼女と別れた」、と言う事。そう、ちょっと前に別れたんだけど不思議な交際だったのでこうやって書き残しておこうかな、と。 出会いはまぁ書いてしまうと割合特定されそうなので割愛するとして付き合う前から彼女がコスプレをしているのは知ってた。知ってたと言ってもコスプレなんてテレビの特集とかたまに参加するコミケで見かけるくらいだったのでコスプレ自体について大した事は知らなかった訳なんだけど。で、そんな大して知りもしないコスプレをやっているみたい~位しかしらない彼女から告られてお付き合いする事になった。 あぁ付き合った内容を書く前に少し自分の事を書いておくとまぁ割合恋愛経験は豊富な方、別に人様の趣味に口出しする事は無く例えばその趣味を通じて男友達がいようが別に目くじらたてて怒る事も無く趣味を止めろと言

  • 非処女なので死にたい

    某気団の非処女と結婚して後悔してる夫たちのスレを読んで心を砕かれてきた。私は、某速の非処女叩きスレを定期的に覗いては彼氏に泣きながらごめんなさいごめんなさいする癖があってさすがに前向きに生きるために見るのをやめてたんだけど、どっかに張られてたそのスレタイに引かれて魔が差して覗いてしまった。そこで、「気にしない、なんて言ってた若かった俺…やっぱり気になる後悔してる…」みたいな書き込みを沢山見てしまった。気にしないと思って結婚した既婚者でも後悔するなんてことあるんだ。ショックだ。今の彼氏、「気にしない、人には歴史があって当然、処女は付加価値程度のもの」って言ってくれて、結婚前提のお付き合いしてるけど、そのうち「…でも処女が良かったなぁ」になるのかな。処女厨の主張が正しければ、男の非処女嫌いは能らしいから、いつ能が目覚めて意見が変わってもおかしくないよね。非処女肯定派は処女厨になれるけど、非

    chiroll
    chiroll 2010/04/05
    同じ考え
  • 初恋…?

    今まで恋とか分かんなくて、漫画とかアニメとかばっかり見てて 男キャラに萌え~なんて言うことはあっても、実際の男性に恋することってなかったしこれからもずっとないしどうせモテないし一生独身で喪女なんだろうって思ってた。 けどなんかいまもしかしたら恋っぽいものをしてるのかもしれない。 そんな自分が正直若干気持ち悪い。キャラじゃないじゃん、何やってんの、って感じ。 好きなのかどうかよくわからないけど、以前、二人きりで会うとなったとき、滅茶苦茶緊張して、いっつも服なんて適当なのに、前日からどれが一番よく見えるか鏡見てチェックして入念に選んだりしてしまって、風呂もいつもより念入りに洗ってしまって、そんな展開になるわけもないのに、各毛を剃ってしまったりして、キャラじゃないことをしてる自分が凄い恥ずかしい。 こんなの、友人に知られたら死ねる。いっつも喪ですよ~って言いながらオッサンみたいな事ばっかりしてる

    初恋…?
  • セックスは必然なんだなあ

    全然愛情も何もない相手とただ「それ」だけをするために一緒にいることから、つくづくそう思った。 射精までは確かに生理現象だから必然的な行為だよね。 で、なんで子供を作るわけでもなく、 性器同士を結合させるなんて無意味なことをするのか、 まるで理由が分からないね。 でも、男と女がいたら「それ」をするんだよね。 愛なんてのは人間が高度な知能と文化を身につける中で紡ぎだした物語で、 質はこの性器を結合させることに帰結するんだろうね。 神様の命令なんだろうなあ。 「それ」だけはしたいから、男と女は他に何も価値がなくても一緒にいるメリットがある。 という点でセックスと言うのは、男と女をつなぎ社会を維持するための潤滑油だし便利な楔だと思う。 しかし心のないセックスと言うのは いうなればベルトコンベアで回ってきたモノに同一の作業を施すような、 「人間疎外な単純労働」と同じで、 不毛で非生産的で、創造性も

    セックスは必然なんだなあ
  • 経験人数1人で一生を終えるかもしれない。

    自分には長年付き合っている彼女がいる。不満はない。おそらく結婚すると思う。 でも気になっていることがひとつだけある。それは、彼女としか寝たことがないということ。 付き合ったのは彼女が初めてだし、浮気をするタイプでもないので(というか浮気をする方法を知らないといった方が正確かもしれない)、このまま経験人数1人で一生を終えるかもしれない。 あるいは、他の女性にも興味はあるので、結婚してから浮気してしまうかもしれない。結婚適齢期になったこともあり、近ごろちょっと悩んでいる。 自分はどちらかというとモテない方だと思う。高校を卒業するまであまり興味もなく、恋愛の「れ」の字もなかった。友人と好きな子を発表し合うことになっても、当たり障りのない女子の名前を挙げてお茶を濁していた。大学に入ってからは、「あの子、お前みたいなタイプ好きらしいぞ」と友人から聞かされたり、積極的に近づいていくる女の子もいたりした

    経験人数1人で一生を終えるかもしれない。
  • 彼氏とか時々欲しくなる

    そもそもモテないから彼氏無理ってのもあるんだけど それに加えてキスとかセックスしたくないから絶対無理…… なんでしたくないかっていうと キスは唇触れるような程度ならいいんだけど舌いれるとかそういうの想像しただけで無理。 唾液とかそういうの苦手やねん。自分の唾液でも飲むのキモイのに他人の唾液が入ってくるなんて気持ち悪くて仕方ない。これはもう愛してる愛してないとかそういう次元の話じゃなくて無理。家族の飲んだコップで自分が飲む事すらできんから。 でセックスはっていうと、これは、自分のまんこ(ていうか裸)見られたくないから無理 遠目で見るんならいいんだけど近くで見られると無理。わかっちゃうじゃん。腹に生えてる微妙な毛とか。へその臭さとかすね毛の生えかけとかさ。ひげとか。まんこなんて近くで見せられるわけがない。きったねーし。毛はえてるし。臭いし。ていうかよく男はあんなとこ舐める(しらんけど)よなあ。

    彼氏とか時々欲しくなる
  • 可愛い子になりたかったぁあああああ 可愛い子になったらどんな人生を送れ..

    可愛い子になりたかったぁあああああ 可愛い子になったらどんな人生を送れるのだろう。 考えるだけでwktkする。 大体歩いてるだけでも注目される(現在の自分みたいに悪い意味じゃなくいい意味で) 好きな男できたらすぐ誘える 男友達も多数できる 可愛い子だと奢ってもらえたりするらしい プレゼントとかもらえるらしいよ すげえ なりてぇー ちょっとはてなのオフ会参加しただけで きっと「id○○さんは滅茶苦茶可愛かった」とか言われるんだ。 うわー地味に羨ましー そらオフ会でたくもなるわなw 自分は絶対出れないw マジで可愛い子って何?何なの? 嫉妬すらできない 可愛い子って余りに神々しすぎて、反論もできない 2chスレとかでよく可愛い子の写真とか集めてるのあるけど 当何?同じ人間なの?ってほど可愛すぎる 同じ人種で同じ性別とは思えない。別の星で生まれたんじゃないの??あの子たち… なんであんなに可愛

    可愛い子になりたかったぁあああああ 可愛い子になったらどんな人生を送れ..
  • つきあってるひとと別れることになった。 ちょっと気持ちを整理するために..

    つきあってるひとと別れることになった。 ちょっと気持ちを整理するために書く。あとで消すかもしれない。 自分はもともといわゆる非モテで、寄ってくるオトコなぞ一生涯おらず、結婚もせず子どもも産まずにひとりで生きてくもんだと思っていた。もちろんいまも非モテで彼氏以外にちやほやされたことなど一度もない。 でもなんの縁か今の彼氏に好きになってもらって、つきあうことになった。 彼氏のことが好きだったのか今でもよく分からない。 好きだったときもあったかもしれない。 でも今は良く分からない。 別れる寂しさはあると思う。でもこれが恋人としての未練か、それとも単に長く一緒にいたから情がわいただけか、全然分からない。 彼に好かれることで、なんか自分を認めてもらえる空間ができたような、そういう気持ちになってた。 愛してるとか可愛いとか好きだとか一緒にいたいとか結婚したいとか。そういうことを言われるのが心地よかった

    つきあってるひとと別れることになった。 ちょっと気持ちを整理するために..
  • おれは、あるときまで義務感でセックスしてた

    追記。これはおれの個人的な経験談。 おれは、あるときまで義務感でセックスしてた。求められたから、応えてた。当然、気持ちよくなんかなれなかった。実際、セックス中にイッたことはなかった。 でも、おれがイケないと、相手は不安がった。だからおれは、イッたふりをしてた。ぶるぶる腰をふるわせたり、わざと喉をしぼって喘いだりしてた。そして落ち着いたふりをしてから引き抜いて、すぐに隠しながらトイレへ行って、白い液体がすこしも入っていないのを見せないようにしていた。 おれの演技は、相手を満足させることができていたみたいだった。実際相手は、不安なくうれしそうにイッてた。おれがイケないでいるあいだに、何回も何回もイッてた。おれはかなしかった。うそばっかりついてるおれが情けなかった。でも相手が幸せだったらそれでいいと思ってた。 二年後、その相手は、フェロモン全開の男に誘惑されて、その男と何度も浮気したあと、いよい

    おれは、あるときまで義務感でセックスしてた
  • スイーツ(笑)

    女なんだけど、スイーツ(笑)な女性をあざ笑いつつも、心のどこかでは羨ましい。 たとえば、クリスマスは50Kくらいするアクセをもらうんだー(ハァト)、とか たとえば、デートでは毎回素敵なレストランでディナーなんだー、とか そういうのをしてもらえて当たり前って思える自己評価の高さが羨ましい。 嫌味じゃなく、どうしてあんなに自信が持てるのかな?って不思議に思う。 私はいつもビクビクしてる。 彼氏が優しくしてくれるたび、ごめんなさいって思う。 エビちゃんみたいにかわいくなくてごめんなさい。 自分に自信がないから、かわいらしい反応ができなくてごめんなさい。 当にごめんね。 それなのに好きでいてくれてありがとう。 嬉しいのとか、好きなのとか、上手に伝えられないのもごめんなさい。 笑われるかもしれないけど、スイーツ(笑)な思考回路ができるようになりたかった。 高校卒業してから、一人暮らしをしている今で

    スイーツ(笑)
  • 結婚

    生まれてこのかた一度も「モテ」というのを経験した事もなく、告られたことも告ったこともなく、顔と性格を客観的に吟味していった結果、そういういわゆる「女としての幸せ」は無理と高校生の頃思い定めて大学に行って技術職の資格を取った。 そこそこ忙しく働いて収入も人並みに得て、両親や弟との関係も良好、ワンコもかわいいし実家近くでの一人暮らしも満喫、女友達と遊びも楽しく、割と充実して生活していたつもりだったが、40歳を目の前にしてなぜか寂寥感を覚えた。その間、年齢=彼氏いない暦、典型的な喪女であった。 大台寸前にして一度そういう活動をやってみるぞと周囲に宣言した半年後ぐらいに「婚活」という言葉がブレイク。 この言葉は救いだったね、自分にとって。 自分のやっていることに名称がついた事で、人にぐっと言いやすくなったし、何より自分の立ち位置がはっきりわかった。 そもそも宣言はしてみたものの、気でうまくいくと

    結婚
  • 家事が苦手な人と一緒に暮らす時は苦手な方に合わせよう

    なんでできないの?と言ってできるようになったら最初っからできてるという話なので,もー何で!と言いたくなる時はぐっとこらえて,じゃぁどうすればできるのかってことを考えるようにしてる。 自分もたいして細かい方ではないし。というか自分の方が苦手かもしれない。 トイレットペーパーの補充を夫はしてくれない。なくなったよーっていうだけ。いや,なくなったなら上の棚に入ってるから替えてくれ。なんだけど,いちいち言うのもめんどくさいし,自分がいない時はやってくれないので上の棚ではなく二,三個はトイレットペーパーホルダーに入れるようにした。何このかわいいのwとか言われたんだけど(かわいいのがあったので買ってしまったんだよ!かわいいからいいだろ!)物珍しさもあるのか,ちゃんとかえてくれるようになった。すぐ手に届くのがいいらしい。最近なくなったらホルダーに補充してくれるようになった。これはよい。 シャンプーなどが

    家事が苦手な人と一緒に暮らす時は苦手な方に合わせよう