最近、撮影(コンポジット)が楽しくて試行錯誤しています。コンポジットは素材の重ね合わせやエフェクトにより最終的な画作りをする作業です。 例えば、 beforeafterbeforeafterこのくらい結果に差がでます。どちらもafterのほうがエモく見えませんか? といったところで、これの実現方法を個々の要素にわけて解説してみます。 使用ソフトAdobe AfterEffects ※Aviutlでも適切にフィルタや手法を置き換えればたぶんできます、理屈は同じ! ディフュージョンディフュージョンは光の拡散を再現し、画面全体を馴染ませる効果があります。軽くかけておくだけでなんとなくアニメの画っぽく見えます。 エフェクトなしディフュージョン適用調整レイヤーにブラーを適用して、調整レイヤーの合成モードと不透明度を適切に変えます。合成モードは比較(明)を基本に色々試して様子を見るとよいです。また調整
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