Amazon.co.jpは12月3日、サイバーマンデーのセールに登場予定の製品を一部公開した。 今回登場が予告されたのは、Appleの12.9インチiPad Pro(第2世代)や13インチMacBook Air(2017年モデル)など。計20種類のApple製品がセール価格で登場する。このほか、タブレット端末「Amazon Kindle Paperwhite」の最新モデルやストリーミングデバイス「Amazon Fire TV Stick」、LGエレクトロニクスのホームクリーニング機「LG styler」、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのゲーム機「Playstation 4 Pro」などもセール価格で販売される。 12.9インチiPad Pro MacBook Air(2017年モデル) Amazon Kindle Paperwhite Amazon Fire TV Stick

2019年4月30日に幕を下ろす「平成」。マイナビニュースでは、「平成」の中で生み出されたエンタメの軌跡を様々なテーマからたどる。この連載は、「視聴率や俳優の人気は無視」のドラマ解説者・木村隆志が、平成元年から31年までのドラマを1年ごとに厳選し、オススメ作品をピックアップしていく。第11回は「平成11年(1999年)」(※以下はドラマの結末などネタバレを含んだ内容です。これから視聴予定の方はご注意ください)。 平成11年(1999)は、『おかあさんといっしょ』(NHK教育テレビ)の「だんご3兄弟」が大ヒット。区切りの2000年を前に、それほど大きなニュースや改編はなく、テレビ業界は穏やかな一年となった。 バラエティでは、4月に今年3月に終了した『ウチくる!?』(フジテレビ系)、10月に恋愛バラエティ『あいのり』(フジ系)、芸能人クッキングの先駆け的な『愛のエプロン』(テレビ朝日系)などが

2日に放送されたテレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ』の最終回の無料見逃し配信が、放送後7日間でテレ朝史上最高となる121.2万回再生(テレ朝動画・TVer・GYAO合計)を記録したことが11日、わかった。 『おっさんずラブ』クランクアップ時の写真(左から林遣都、田中圭、吉田鋼太郎)　＝テレビ朝日提供 これは23時台のドラマとしては異例の人気ぶりで、特に若い女性の視聴が多く、ユーザー全体の約8割が女性を占めている。また、auの定額制見放題サービス・ビデオパスでも見逃し配信を実施し、全話で初登場1位に。AbemaTVで6月3日に全話を一挙配信した際には、視聴数123万を記録した。 また、6月5日に発売されたLINE公式スタンプは、スタンプショップのランキングでいきなりの1位を獲得。10月5日に発売されるDVD&Blue-rayはテレ朝のドラマ史上最高となる予約数を記録している。 最終回を迎えて

漫画家の久保ミツロウ、コラムニストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインによるトークイベント『久保みねヒャダこじらせライブ VOL.8』が3日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた。 (左から)能町みね子、久保ミツロウ、ヒャダイン 3人がビールで「こじらせ～」と乾杯してスタートするのが同イベントのお決まりだが、昼公演の久保の前に置かれたグラスに入っていたのは、なぜか氷水。その原因は、前日深夜に最終回を迎えたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日)だった。 久保は、『おっさんずラブ』を見ながら、興奮のあまり、ビール3缶にテキーラ3杯を鯨飲したそうで、「テレビのオーディオシステムをグレードアップしていて、良い音響で聴けるようになって、ドラマが始まる前に部屋の電気を消しまして」と、万全の体制で視聴したことを報告。 最初はビールを飲んでいたが、「途中のCMになって『耐えきれない!』ってなって

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が企画した「あらためて新成人を祝う会」が4日、横浜港大さん橋国際客船ターミナルで開催され、西野が取材に応じた。 新成人に囲まれて写真撮影に応じたキングコングの西野亮廣 西野は、振り袖の販売・レンタル業者「はれのひ」の被害に遭った新成人のために成人式を開催。振り袖を無料で提供したほか、着付けとヘアメイク、プロのカメラマンによる写真撮影も無料、さらに、クルージングディナーをプレゼントし、新成人約100人と同伴者が笑顔で楽しんだ。 クルージングディナーの前に取材に応じた西野は「すごい喜んでいただけてよかった」「やたら感謝された」とうれしそうに話し、「新成人の方や親御さんたちの笑顔が見られてうれしかった。中にはうれし泣きしている方もいて、おばあちゃんが泣いているのは刺さりました」と参加者の喜ぶ姿に感動した様子だった。 そして、「はれのひのことがあって、『新成人の

マイナビ出版は12月27日、Apple専門誌『Mac Fan』2018年2月号を発売した。第1特集は「使ってよかった三ツ星Macアプリ」、第2特集は「iMac Proが超スゴイ理由」、第3特集は「Adobe CCの進化とデザインの未来」。そのほか注目記事として「『外付けストレージ』の基本・実践・応用」などがある。 Mac Fan 2月号表紙。表紙は深川麻衣さん Macライフを豊かにするコツは、素晴らしいアプリと出会うこと。しかし、Mac App StoreやWEBにはたくさんのMacアプリがあるため、どれを使えばいいのか迷ってしまうのが正直なところ。本特集では本誌関係者が本気でおすすめする極上のMacアプリを徹底紹介する。一度使えば、もう二度と手放せなくなること間違いなし。最高のアプリを手に入れて、仕事にプライベートに、Macをもっと役立てていこう。 巻頭特集「使ってよかった三ツ星Macア