webと人生に関するchiusagiのブックマーク (2)

  • 東浩紀『弱いつながり』〜環境管理型権力を出し抜く「観光客」の生き方 - 太陽がまぶしかったから

    Googleが予測できない言葉を手に入れろ! 東浩紀の新著である『弱いつながり 検索ワードを探す旅』。現代日におけるインターネット論でありながら旅行記でもあり、著者の思想が平易な言葉で引用・解説されながら、一種の自己啓発的な様相も帯びる自在性がある。ざっくりと言えば以下のように読み取った。 インターネットを使いこなすほどに再帰的な最適化によって階級が固定化される 最適化から外れるためには「システムの外側にあるキーワード」が必要となる そして「もっと知りたい」という欲望を「キーワード」に結びつける そのためには旅にでたり、複数のコミュニティを渡り歩いて偶然性を積極的に取り入れるべき 再帰的な最適化と階級の固定化 特にインターネット上においては自身にとって居心地の良いコミュニケーションや情報収集のための調整がしやすいという側面がある。RSSSNSにはお気に入りの人ばかりを登録してあるし、G

    東浩紀『弱いつながり』〜環境管理型権力を出し抜く「観光客」の生き方 - 太陽がまぶしかったから
  • ネトゲの次に人生の貴重な時間を吸い取られる極悪趣味「創作」

    以前ネトゲが1000時間だの2000時間だのをあっという間に吸い尽くす極悪の娯楽として挙げられていましたが、 ニコニコ動画やpixiv、ピアプロの隆盛で一気に認知されることとなった「創作行為」も凄まじい勢いで人生有限の可処分時間を吸い取っていきます。 以下に理由を挙げていきます。 ■1.土俵に上がるまでの時間が凄まじくかかる 趣味で創作をすると言っても、ネット全盛の今の時代。少しは他人に評価されたいと思うでしょう。 作った作品を全て非公開にしているような人は希少種です。 そんなわけで、人の評価を得ること=人との競争です。 梅田望夫がかつて語った「高速道路効果」は今でも顕在で、プロは勿論、素人アマと競うことですら、今は前提とされるスキルレベルの平均が上がりすぎています。 pixivで高校生・大学生ユーザーが商業ラノベ絵クラスの絵をホイホイ描いているのがいい例です。 彼らはアマですが、ド素人が

    ネトゲの次に人生の貴重な時間を吸い取られる極悪趣味「創作」
    chiusagi
    chiusagi 2013/09/02
    創作という崇高そうな趣味に隠された暗黒面w
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