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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • 64ビット対応プロセッサを3分で理解する

    Intel Itanium/Itanium2 Intel Itanium/Itanium2プロセッサ(アイテニアムと読みます)は、インテルの新しいアーキテクチャ(IA-64)が採用された、主にサーバおよびワークステーション向けの64ビット高性能プロセッサです。 128個の膨大なレジスタセットを持ち、1つの命令の中に複数の命令をバンドルして同時に高速実行する機構(EPIC)を持っているのが特徴です。従来の32ビット(IA-32)アーキテクチャとの互換性については、ソフトウェアエミュレーションを介しての対応が前提とされています。 AMD Athlon64/64FX、Opteron AMD Athlon64/64FXは、AMD64と呼ばれる従来の32ビットプロセッサに64ビットの機能を加えるといった形をとっています。そのため、現在主流の32ビットアプリケーションはもちろんのこと、将来の64ビット

    64ビット対応プロセッサを3分で理解する
    chiyotsu
    chiyotsu 2009/01/15
    CPU 64ビットを理解
  • Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    アプリケーションの読み込み時間を最適化する LinuxのプログラムのほとんどはELF(Executable and Linkable Format)形式になっている。ELFでは必要な全ライブラリではなくそれらへのリファレンスだけが含まれていて、実行時のコードのロードの際に解決(リンク)するようになっているため、通常はファイルのサイズが小さくなっている。 これは古典的な時間/空間トレードオフの問題であり、ELFの場合、プログラムファイルの大きさは小さいが、ロードのために長い時間が必要となっている。同じライブラリを使用するプログラムは数多くあるので、ライブラリを共有することでメモリ空間も節約できる。また、小さいプログラムはたいていライブラリをほとんど必要としないので、リンクは通常は短時間で済む。しかし多数のライブラリを使用する大規模なプログラムでは、リンクにかなりの時間が掛かることもある。 そ

    Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
    chiyotsu
    chiyotsu 2008/08/15
    prelink heartbeat sfxxではまる
  • GRUB(MBR)が破損してカーネル読み込みができない

    「MBR」(マスターブートレコード)とは、PCが起動した際にハードディスク上に記録されている希望するOSを起動させるためのプログラム。この領域が破損してしまうと、OSが起動できなくなってしまう。そのため、何らかの対策を行っておくのがよいが、その1つにはあらかじめ復旧可能な起動用フロッピーを作成しておく方法が挙げられる。 次のステップで復旧させるまでの手順を紹介しよう。 1. GRUB用の起動フロッピーを作る # dd if=/usr/share/grub/i386-redhat/stage1 of=/dev/fd0 count=1 読み込んだブロック数は 1+0 書き込んだブロック数は 1+0 # dd if=/usr/share/grub/i386-redhat/stage2 of=/dev/fd0 seek=1 読み込んだブロック数は 234+1 書き込んだブロック数は 234+1 な

    GRUB(MBR)が破損してカーネル読み込みができない
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