「募金箱の中身がいつもと違う…」動物保護施設のスタッフがびっくりした理由 アメリカ・カリフォルニア州のパサデナ動物保護施設は、毎年1万2000匹の動物たちを扱っており、ボランティアや寄付によって支えられているそうです。 ある日、スタッフの1人が施設の募金箱に目を向けたところ、いつもと違う様子に仰天したそうです。 募金箱の中身をご覧ください。 わっ、札束の山! 20ドル紙幣が大量に入っていて、数えたところ8000ドル(約80万円)もありました。 しかも、これだけの額にもかかわらず、誰が寄付したのか目撃者はいないとのことです。 こんなに中身がいっぱいの募金箱は見たことがないと、感激したスタッフ一同。 Facebookで感謝を述べるとともに、寄付してくれた人を探しているとのことです。 どこの誰かもわかっていませんが、人知れず大金を寄付していき、颯爽と立ち去るなんて、粋なことをする人がいるものです