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ブックマーク / president.jp (3)

  • 「20年読み継がれる」入門書【マーケティング】

    仕事の専門分野でなくても、一流のビジネスマンになるために学んでおきたいことがある。 各界の第一人者たちが長く読み継がれる入門書を厳選してくれた。 東京理科大学大学院教授 宮永博史氏●東京大学工学部卒業。日電信電話公社(現NTT)、日ルーセント・テクノロジー勤務などを経て、2004年より現職を務める。著書に『「ひらめき」を生む発想術』など。 マーケティングは新しい市場を見出し、顧客を創造するのが使命だ。『イノベーションと企業家精神』のなかでドラッカーがあげている“イノベーションのための7つの機会”にこそ、マーケティングのエッセンスがある。とりわけ「予期せぬ成功と失敗」は重要なチャンス。たとえ予想外の出来事であっても、それは“結果がわかった事実”だ。そのときに得た発見を根拠に戦略を体系化していけば、“結果が不確定な事業計画”よりも高い確率で新規事業につながる。 日企業は欧米を追う立場から

    「20年読み継がれる」入門書【マーケティング】
    chizzu
    chizzu 2015/03/14
  • 無料の宝くじ!? これが「新規公開株」攻略法だ

    新規公開株とは、新しく株式市場に上場される株のこと。 購入するには、上場前に証券会社に応募する必要がある。証券会社が決める公募価格は低めに設定されるため、多くの場合、上場時には公募価格を上回る価格(初値)がつく。無料で応募でき、購入すればそれなりの勝率で儲けられることから、「無料の宝くじ」と呼ぶ人もいるほどだ。 私自身、13年6月に上場したリプロセル株を100株32万円で購入した際、上場3日目についた初値はなんと178万円。結局、160万円ほどで売却したので、約130万円の利益を挙げられた。 では、新規公開株を買うにはどうすればいいのか。まずやるべきことは、証券会社への口座開設。新規公開株は、銘柄ごとに取り扱う引受証券会社が決まっている。口座を開設しておかないと、購入の申し込みができない。 ポイントは、できるだけ多くの証券会社に口座を開設すること。理由は2つある。一つは、引受証券会社が判明

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    chizzu
    chizzu 2015/03/12
  • 「爆買い」中国人観光客であふれる百貨店

    昨年4月の消費税増税以降、低迷が続く小売業が外国人観光客に色めき立っている。2014年に過去最高を更新した訪日外国人観光客は、15年も引き続き大きな伸びが予想されるからだ。何せ、消費総額で年間2兆305億円(14年、観光庁調べ)ものお金を日に落とすパワーは無視できない。 とりわけ、14年に約5600億円とその4分の1超を占めた中国人観光客の存在は、まさに“救世主”。今年も春節(旧正月)を祝う2月18日から7日間の大型連休に大挙して日に押し寄せているとみられ、東京、大阪の百貨店がこぞって中国人観光客対応に動くなど、小売業界はさながら「チャイナ狂騒曲」の様相を呈している。 「インバウンド」と呼ばれる訪日外国人観光客の勢いが止まらない。日政府観光局がまとめた14年の訪日外国人観光客は前年から29%増の1341万人と過去最高を記録。14年の国際収支を見ても、日海外旅行者が海外お金を使い

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    chizzu
    chizzu 2015/03/11
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