ウェブ製作では、閲覧者の環境にないフォントを使用するときは画像として製作してimg要素で貼り付けたりCSSで背景画像として表示させたりすることがありますが、そういうテキストを含む画像を作るときにはFLASH8のFlashTypeで作ると通常のアンチエイリアスより綺麗にできちゃう。 FlashTypeっていうのは、WindowsXPに搭載された ClearTypeと同じ仕組みのアンチエイリアス技術で、液晶モニターでは特にその視認性が優れています。ClearTypeは日本語フォントには対応していませんが(Vistaの新日本語フォントのみ対応)、FlashTypeでは英字・日本語フォント全てに対応しており、カスタムアンチエイリアスパネルで細かく調整できます。 次の画像はPhotoshopで製作した通常のアンチエイリアスと、FlashTypeを比較したものです。 中間色ではそれほど変化はみられませ