ドラッグ&ドロップでファイルコピー ゲストOSとホストOS間のドラッグ&ドロップによってファイルやフォルダをコピーする機能は、すでに『VMware』や『Virtual PC』でおなじみの機能だ。 しかし、ParallelsではウィンドウモードだけでなくCoherenceモード時にもこの機能が使えるため、よりシームレスにファイルコピーができる。 少々分かりにくいのだが、ここで“No”を選んでもファイルのコピー自体は可能だ。この機能は“基本的なドラッグ&ドロップ”(Basic drag-and-drop)と呼ばれている。 “Yes”を選択すると“ドラッグ&ドロップのためのローカル共有”(Local sharing for Drag-and-drop) という機能が有効になる。Mac側のホームディレクトリが共有設定されてWindows側に公開され、Mac側のファイルを直接Windowsアプリケー
![Parallels Desktop for Mac 2.5 (3/3)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d4670b52021533ecddab76aaf492fb5cfe4b75a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2007%2F03%2F19%2F1558018%2Fl%2F5c2ca08319dc76e1.jpg%3F20200122)