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ジェンダーに関するchochonmageのブックマーク (3)

  • 「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様:日経ビジネスオンライン

    内助の功ハンティング 青色LEDの開発に成功した日の科学者3名がノーベル物理学賞を受賞すると、テレビ局各社はカメラを背負って「内助の功ハンティング」に出かけた。皆、支えてきたが好きである。実際に個々の夫婦がどうであろうと勿論構わないが、テレビが遮二無二「支える」を求めてしまう働きかけって、長年正しいものとして蓄積してきた。それって結果的に、女性が活躍しにくい社会とも少なからずリンクしてくる。 その点、受賞者の1人である名古屋大学・天野浩教授の奥様の聡明さが光った。内助の功ハンターが求める奥様像に決して押し切られなかった。宣戦布告のように「内助の功なんてしていませんよ」とキッパリ。スタジオのキャスターは「そんなぁ、それは謙遜ですよね?」と問うと、「私は何もしておりません。夫や研究所の皆さんの努力の賜物です」と表情を変えずに再びキャスターへ差し戻した。 「夫のおかげでロシアに来られた」と

    「内助の功」をさらり否定したノーベル賞受賞者の奥様:日経ビジネスオンライン
    chochonmage
    chochonmage 2014/10/22
    そのうち時代が変われば臆面もなく「銃後の守り」とかいいだすかもしれんな。
  • Gazing at the Celestial Blue 『男性であり、女性であるということは、ほぼ完全に社会的・文化的な慣習によって支えられた区分』

    先に書いたエントリ、『一番最近読んだ怖い;「母は娘の人生を支配する」』で、私の引用した一節に、とある方から疑問を呈された。この一節だ。 ファルス(ペニス)中心主義という「偏見」にさえ陥らなければ、精神分析とフェミニズムはきわめて相性がよいのですが、このことからもおわかりの通り、私は「ジェンダー」の考え方を全面的に肯定します。男性であり、女性であるということは、ほぼ完全に社会的・文化的な慣習によって支えられた区分に過ぎず、そこにはいかなる生物学的な質も関係していない。精神分析フェミニズムに近い私は、これまでこの前提を疑ったことは一度もありません。 この、『男性であり、女性であるということは、ほぼ完全に社会的・文化的な慣習によって支えられた区分に過ぎず、そこにはいかなる生物学的な質も関係していない』との文章は、『「男性であり、女性であるということは」100%環境による』という主張と読め、

    chochonmage
    chochonmage 2010/05/15
    へい、よっくわかりやしたでごぜぇやす。m(_ _)m id:SIVAPROD 氏、それをなんとか客観的に記述しようとする「人の営み」もまた、私は尊敬しやす。っていうかそちらにシンパシーを覚えます。
  • akira's room: ミニスカ論争から、ちょっと外れるけど

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    chochonmage
    chochonmage 2009/12/31
    完璧にいまさらブクマなんですが。なるほどねぇ。そもそも他人にに「望まないものを着ろ!」って言われなきゃならいってのはおかしな話だ。(もちろん礼節がらみのようなケースはあるわけだけど)
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