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健康と科学に関するchochonmageのブックマーク (3)

  • 健康書の決定版『最善の健康法』電子版発売記念 著者・名取宏氏インタビュー

    株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、2019年8月2日、内科医・名取宏氏の書籍『医師が教える 最善の健康法』の電子版を発売しました。 『医師が教える 最善の健康法』 著者:名取宏 電子版:1,260円+税 紙版:1,400円+税 https://amzn.to/2I71sfY 書は、『新装版「ニセ医学」に騙されないために』[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000021817.html] の著者でもある内科医・名取宏氏が、世界的なガイドラインや疫学研究、特に日人を対象とした研究を調べあげ、現在の医学で最も健康に長生きできる確率を高めると思われる方法――つまり根拠ある「最善の健康法」を面白くわかりやすくまとめた一冊です。巻末では、「エビデンスの見方」についてもわかりやすく解説。紙版の発売時には、書を執筆した

    健康書の決定版『最善の健康法』電子版発売記念 著者・名取宏氏インタビュー
  • 生化夜話 第47回 美しすぎる相関性が生んだ思い込み - 乳酸と筋肉疲労

    実績ある過去。そして新たな始まりへ。 GEヘルスケア ライフサイエンスはCytiva(サイティバ)となりました。『プレスリリース(英語)はこちらから』 まずは、ちょっとした頭の体操です。 観察された事実1:多量の物質Xが存在する場合、症状Yは重度である 観察された事実2:少量の物質Xしか存在しない場合、症状Yは軽度である 導かれる結論:Xを減らすことで症状Yを軽減することができる さて、この結論は正しいでしょうか? 正しいかもしれませんし、間違っているかもしれませんね。物質Xが症状Yの原因である可能性もありますが、それとは逆に症状Yの結果として生成されたのが物質Xである可能性もありますし、全く別の原因Zがあって、XとYはともにその結果かもしれないのです。 全貌が明らかになっていない系について、得られた相関性だけで解釈してしまうと、間違った結論に達してしまうことがあります。 しかし、それでも

    生化夜話 第47回 美しすぎる相関性が生んだ思い込み - 乳酸と筋肉疲労
  • 【ピースサイト 関連企画】東日本大震災から1年 低線量被ばく 長崎大と福島・5/DNAの傷 (3月8日)

    東日大震災から1年 低線量被ばく 長崎大と福島・5/DNAの傷 高線量と違い随時修復 発がんメカニズムに新説 「これが実際の画像です」。長崎大大学院医歯薬学総合研究科付属原爆後障害医療研究施設(原研)の准教授、鈴木啓司(51)が示したスライドには、250ミリシーベルトの放射線(ガンマ線)をあてる前と、あててから1時間後、6時間後、12時間後、24時間後の細胞内の核の様子が映し出されていた。 DNAの傷(2鎖切断)を示す赤い斑点は、1時間後が最も多く、その後は時間の経過とともに減少。傷の修復が進んでいくのが分かる。そして24時間後。斑点はかなり少なくなったが、放射線照射前に比べてわずかに多い。 続いて100ミリシーベルト。放射線の照射前と照射24時間後の画像を比べると、斑点の数に差は見られない。250ミリシーベルトでは修復が追いつかずに残る傷が出てくるが、100ミリシーベルトでは

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