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GMOに関するchochonmageのブックマーク (3)

  • ノーベル賞受賞者100人以上が遺伝子組み換え食物に反対するグリーンピースを非難する書簡に署名

    ノーベル賞を受賞した107名の科学者が、「遺伝子組み換え作物の普及を国際環境NGOのグリーンピースが妨げているのは科学的ではないので反・遺伝子組み換え作物キャンペーンは即刻やめるべき」とする書簡に署名しました。そこにはさまざまな事情が絡み合っているようです。 107 Nobel laureates sign letter blasting Greenpeace over GMOs - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/news/speaking-of-science/wp/2016/06/29/more-than-100-nobel-laureates-take-on-greenpeace-over-gmo-stance/ グリーンピースに対して遺伝子組み換え物キャンペーンをやめるべきであるという書簡を作成したのは、19

    ノーベル賞受賞者100人以上が遺伝子組み換え食物に反対するグリーンピースを非難する書簡に署名
  • 週刊文春のGM作物批判記事、またしても偽科学を見分けられない日本のジャーナリスト

    「週刊文春」4月17日号および4月24日号に掲載された「米国産『危険品』で子供が壊れる」「遺伝子組み換え作物から子供を守れ」と題された記事は、全く科学的根拠がないものであるばかりでなく、偽科学記事として一般を惑わすものである。このような記事は、科学技術立国に向け努力している日の科学者・技術者を冒涜するものであり、訂正とともに、編集長、記者の真摯な反省を求めたい。 もっとも問題だと考えるのは、「遺伝子組み換え作物から子供を守れ」の記事が、2012年に欧州品安全機関(EFSA)が「研究設計に欠陥があり、その結論には何の根拠もない」としたフランスのセラリーニ教授の論文を基に構成されていることである。さらに2013年には、掲載されていたElsevier社のFood and Chemical Toxicology誌から、論文が取り下げられている。同誌の編集長は「ラウンドアップ除草剤とラウンドア

    週刊文春のGM作物批判記事、またしても偽科学を見分けられない日本のジャーナリスト
  • フードインクに見るモンサントポリス - 食の安全情報blog

    FoodScieceで松永和紀さんがモンサントポリス問題について書いていた記事が はてなブックマークで掘り起こされていたので、書きそびれていたことを書いてみたいと思います。 先日公開され、それなりに話題になっていたフード・インクという映画があります。内容は現代の品産業に対する批判、特に大企業が品産業を「支配」している問題について描かれています。筋立ては、以前このブログでも紹介した雑動物のジレンマから狩猟・採取生活の部分を除いたような内容です。映画アメリカの広大な穀物畑から始まり、コーンの大量生産を元にした大規模な品産業を取り上げます。次に、それに対する代替的な生活としての「オーガニック」について、商業化した「オーガニック」と「伝統的」な農業としての「オーガニック」を描き、最後に遺伝子組換え作物に焦点を当てます。今回は映画の最後の部分、フード・インクが描くモンサントの姿について取

    chochonmage
    chochonmage 2011/06/01
    「種子に対する特許」に心理的・感情的な抵抗があるのはわからなくもない。でも開発者側としては侵害は許せないよなー。
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