借金の取り立てを無視していたら電報が来た。最後に支払いを約束した日から5年経つと時効が来るらしいので「来月には払います」の一言を取ろうとあちらも必死である。まあ、受け取り拒否したので向こうの企みは失敗したのだけれども。 私が「受給理由:思想上の理由(働きたくないため)」と書いて生活保護を受け始めて3ヶ月になる。毎月13万円、合わせて40万円ほどを貰ったことになる。これが案外にも額面の印象より素晴らしい生活なのだ。税金も年金も医療費も全て無料であるのは大きい。本稿では生活保護の素晴らしさについて語りたい。いわば、権利収入による不労所得のすすめ、あるいは完全生存マニュアルである。 働きたくないなら生活保護を受ければいい私が「ただただ働きたくないから生活保護を受けている」と言うと、多くの人は次の疑問を投げかけてくる。「そんな簡単に生活保護を受けられるのか?」――簡単に受けられる。貯金があまり無く
幻冬舎社長、見城徹による安倍総理に対するすさまじい幇間芸。こんな人がテレビ朝日の番組審議会の委員長で、報道の不偏不党は保たれるんでしょうか? 元のビデオ https://t.co/zxmzU8JYco https://t.co/LzkBCdQ2jC
すずき だいゆう 16歳で米国に留学し、大学、大学院で教育学を学ぶ。帰国後、通信教育で教員免許を取得し、6年半、千葉の公立中で教壇に立つ。2008年に再渡米し、大学院博士課程へ。2016年、研究の成果である『崩壊するアメリカの公教育 日本への警告』(岩波書店)の出版を機に、一家で高知県土佐町に移住し、2019年4月に土佐町議会議員選挙でトップ当選。教育を通した町おこしにとりくんでいる。 -------------------------------- 今、なぜいろいろな問題が子どもたちや学校現場で起こっているのかを考えたとき、それをとり巻く社会が鏡のように映し出されているだけだと思う。教育関係者は狭い教室や学校のなかで答え探しをするという罠に陥りやすいが、逆に子どもや先生たちに起きている問題を通して社会のあり方そのものを問い直すという作業が求められているように思う。 最初に自分の紆余曲折に
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