――クルド人不法移民問題を取り上げるようになったきっかけは。 クルド人問題に取り掛かる前は、逆に移民をなぜしないのか疑問に思っていた。埼玉県川口市にはもともと縁はないが、昨年春に、X(旧ツイッター)上で、川口市民や川口市議の奥富精一氏がこの問題を指摘したため人権派につるし上げられたのを見ておかしいと思い、調べたら大変なことになっていることを知った。これがきっかけだ。 クルド人不法移民で混乱 埼玉県川口市「共生のまちづくり」裏目に「受け入れ前に環境整備を」 いしい・たかあき 経済・環境ジャーナリスト。1971年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒。時事通信記者、経済誌副編集長などを経て2008年から編集プロダクション経営、記者活動を行う。 在留資格がない外国人たちの行為によって地域住民が迷惑を被っている。行政、政治、警察、法執行機関の怠慢故に、何の落ち度もない川口市民の生活が脅かされて
国のマイナンバーカード普及促進策「マイナポイント」。マイナンバーカードを取得した人に、各種キャッシュレス決済で利用できるポイントを付与する事業だ。 2020年から第1弾、2022年から第2弾が行われ、事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナポイントを申請した。1兆円規模の国家予算が投じられたこの事業は決済事業者にとっても、会員獲得や決済利用の好機となった。 ところが、この大盤振る舞いの政策には落とし穴があった。ポイントが「使われすぎた」ために、一部の事業者が想定外の損失に直面しているのだ。 年間利益が吹き飛んだ 「12億円ほどのマイナスを計上した」。2月9日、セブン銀行が行った今2023年4~12月期決算説明会で、清水健執行役員(現常務執行役員)はこう話した。震源地は、セブン銀行の子会社でクレジットカードや電子マネー「ナナコ」を発行するセブン・カードサービス(以下
松田 千明 Chiaki Matsuda @chiaki1170 さいきん睡眠学の権威、ノーベル賞候補の柳沢先生の動画を見まくってるんだけど、ずっと怖い話してて戦慄してる ・ショートスリーパーはほぼ存在せず、みんな寝不足が慢性化して麻痺しているだけ ・人は寝すぎることはできない、「寝過ぎて気持ち悪い」とかは全部睡眠不足 ・4時間睡眠を5日続けると徹夜レベルまで脳機能が低下する ・食事、運動、睡眠の中で、睡眠が最も脳機能や健康へのインパクトが大きい(運動の10倍程度) まじで怖すぎて、めちゃくちゃ寝ることを決めました!!! 松田 千明 Chiaki Matsuda @chiaki1170 ほとんどの日本人に、無自覚のうちに鬼のデバフが掛かってるのえぐい。脳機能50%カット!!とかされてる状態で普通に生きてるの怖い。もはやゾンビ。めちゃくちゃ寝ます。
前にもここにぽちぽちと書いたりしたけれど、1年とすこし前。こどもたちが大きくなって手狭になったのをきっかけにマンションからいまの家に住み替えたのです。で、住み替えたのはいいけれど、あたらしい家はともかく広く、そして築古の家だったので、断熱性能も高くない。つまり、マンション時代とくらべて、光熱費がドカンと上がったんですね。おりしも世界はエネルギー価格高騰の時代。出てきた電気代にほんと目ん玉飛び出るかとおもったんですよ…。 冷暖房効率がもともと悪いうえに、暖房としてエアコンをつかっていたのでなおさらです。毎月これではやってられん、なんとかせんといかん、ということで、あわてて家庭用太陽光発電の導入を決めました。せっかくじぶんで持ってる建物だし、ね。 家庭用太陽光発電。まあ賛否両論というかえらく嫌われているというか、人によっては本当にボロクソ言われていて。でもまあそんななかいろいろ調べてみると、少
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内閣府会議メンバーが所属する謎の財団の正体 「ネトウヨが騒いでるだけだろ」 規制改革担当大臣の河野太郎氏はこう吐き捨てたという。再生可能エネルギー政策に関する内閣府の会議で使われた資料に、中国の国営企業のロゴが埋め込まれていたとして謝罪に追われたのだ。 「資料は会議のメンバーである『自然エネルギー財団』の事業局長が提出したものでした」(全国紙政治部記者) 財団はあくまで「事務的なミス」と主張するが、かねてから同財団には中国との「距離感」の近さを指摘する声もあった。それが今回掘り起こされ、さらなる疑惑を招いた。 「同財団はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が'11年に設立。日本や中国、ロシア、東南アジア等を総延長距離3万6000kmの送電網で結ぶ壮大な構想を掲げていました。しかし、隣国から突然、電力輸出が停止されかねないという安全保障上の懸念が指摘されています」(同前)
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