ビートサーファーズが運営する2レーベルから、NESSの2ndアルバム「NESS 2」と、ピアニスト三柴理による筋肉少女帯のピアノカバーアルバム「Pianism of King-Show」の2枚が同時にリリースされた。ナタリーではこの2アーティスト計5人に集まってもらい、座談会形式でインタビューを行った。
今年メジャーデビュー25周年を迎えることを記念して、筋肉少女帯が新録音によるセルフカバーベストアルバム「公式セルフカバーベスト 4半世紀」をリリース。これを受けてナタリーではバンド結成時からのメンバーである大槻ケンヂ(Vo)と内田雄一郎(B)にインタビューを行い、バンドブーム、活動凍結、仲直り、そして現在までの激動の4半世紀を振り返ってもらった。 取材・文 / 吉田豪 撮影 / タカハシアキラ 大槻 あれがもう4~5年前? 内田 いや、7~8年。 ──そんな和解を経て筋肉少女帯が復活し、こうして新録ベスト盤を出すに至ったわけですけど。そこに収録されている新曲の「中2病の神ドロシー」は非常に筋少らしいというか、「ポストウォーター」のCMで使われてもおかしくない曲だと思いました。 大槻 「ポストウォーター」のCMか……(笑)。これは橘高(文彦)さんの作った曲ですね。 ──歌詞について説明しても
JUN SKY WALKER(s)の宮田和弥、47歳。 すかんちのROOLY、49歳。 筋肉少女帯の大槻ケンヂ、47歳。 90年代に火が着いたバンドブームの立役者達。 その面々は、次々に40代、50代へと突入しています。 40代前後のロックミュージシャンと大槻ケンヂ(以下オーケン)が対談したのが、『40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵』です。 このタイトルである「ドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる」ってのが、いいんだー。 20代の時はみんな無茶をしたんです。 若いバンドは、多少のムチャが楽しいし、頑張っちゃう。 バンド始めた理由は、音楽が好きだから。モテたいから。目立ちたいから。 色々です。 まあ30代でもギリギリムチャはきく。でも40代になったらムチャはききません。 身体が
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[ interview ] メジャー・デビュー25周年を迎えた筋肉少女帯が、初のセルフ・カヴァー・ベスト盤『公式セルフカバーベスト 四半世紀』を完成させた。“日本印度化計画”“踊るダメ人間”“香菜、頭をよくしてあげよう”といった代表曲の2013年ヴァージョンに加え、新曲“中2病の神ドロシー”“妖精対弓道部”も収録。超本格的なハード・ロック、ヘヴィー・メタルを取り入れたバンド・サウンド、そして、大槻ケンヂによるまさに〈中2病〉的な世界観を持った歌詞によって、常に熱狂的・偏執的な支持を得てきた彼ら。その特異な存在感はデビューから四半世紀を経たいま、さらに重要な意味を持っているように思う。 〈ロック・バンド〉自体が中2病感に溢れてる ――メジャー・デビュー25周年、おめでとうございます。まず、セルフ・カヴァー・ベストをリリースするに至った経緯を教えてもらえますか? 「まあ、デビューから四半世紀と
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