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フミコフミオと仕事に関するchocolat81のブックマーク (7)

  • 「悪い報告は早くあげてね」と言ったらパワハラ扱いされました。 - Everything you've ever Dreamed

    昨年末、営業部ミーティングにおける僕の「悪い報告は早くあげてください」という発言が、とある部下の人から「それパワハラになりますよ」と指摘されて心が死にました。相談に乗ってもらった上役からも「部下に嫌な思いをさせたらハラスメント。報告は早くと相手の意に反して強制してイヤな気持ちにさせたらパワハラ。我々の時代とは変わったんだよ」と言われて気持ちに彼岸花が咲きました。彼がパワハラを強いハラスメントと勘違いしていることだけが救いでした…。 なぜ悪い報告ほど早くしなければならないのか。一般的にいわれる理由は、早めの報告によって早期の対応が可能となり被害を抑えられ、結果的に報告者を守ることに繋がる、という美しいもの。だが、世の中は汚い。「早く報告すれば失敗は帳消しになりますか」とアホなことを言ってくる部下もいれば、部下からの「悪い報告があります」という言葉を耳にするだけで気持ちが勃起するバカ上司もいる

    「悪い報告は早くあげてね」と言ったらパワハラ扱いされました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 超久しぶりに父と再会した。 - Everything you've ever Dreamed

    「プロダクトは消費されることが一番幸せなんだ」父がよく使っていた言葉だ。「地図に残る仕事」ほどキャッチーではないにせよ、ほとんど口癖のように言っていたものだから、僕の心に刷り込まれたようにずっとあり続けている。先日、父が書いたいくつかの論文を見つけた。40年前に「価値工学(VE)」について書かれた論文で、誰かがネット上にアーカイブしてくれたものらしい。工業デザイナーだった父は、スケッチや水彩画といった仕事に近いものだけではなく色々なことを僕に教えてくれた。サイモン&ガーファンクル、カーティス・メイフィールド、西部劇や戦争映画。それからバスキア。ピアノも学ばせてくれた。もう少しアカデミックなことを教えてくれていたら僕も大成したのではないかと恨み節のひとつでも言いたいところだ。しかし、サイモン&ガーファンクルの『いとしのセシリア』が流れていたあの書斎で、価値工学の論文をいくつも書いていたとは…

    超久しぶりに父と再会した。 - Everything you've ever Dreamed
  • こうして僕は「追い出し部屋」に飛ばされた。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    人生で一度だけ犯罪者扱いされたことがある。十年前のことだ。僕は犯罪者扱いされ、今でいう「追い出し部屋」に飛ばされた。思い出すだけでまだ怒りがおさまらない。 当時、僕は転職してきたばかりの営業マン。異なる業界からの転職だったのでローカルルールを覚えるのに必死。在籍していたのは資材部の営業チームで、上にはコーダ部長、ハラ課長の二人がいた。コーダ(実名)の口癖「仕事デキねえな」にムカつきながらも、仕事に追われていたし、前の職場に比べてシステムが雑だったので関係各署にあれこれ要望を出したりして煙たがられたりもしたけど、それも含めて新鮮で充実した時間だった。 ある日、経理の入金担当から呼び出しを受けた。入金がおかしいと担当は言った。僕の部署と取引がある顧客だった。入金がないわけでも遅れてるわけでもなかった。ただ入金額が少なかった。請求額とは異なる金額。彼は「既にコーダたちには伝えてあるが状況は変わら

    こうして僕は「追い出し部屋」に飛ばされた。 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 「追い出し部屋」に飛ばされたことありますか。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    上司と折り合いが悪く、キャリア・トライ・プログラムという謎の名目のもと、今でいう追い出し部屋に異動させられたことがある。十年ほど昔のことだ。上司が、目をつけた人間を他業種関連会社の別職種に異動させ、追い出すというシステムの存在は噂だけでしか聞いたことがなかったので、実際、辞令を受けたときには、漫画みたいだな、と笑ってしまったのを覚えている。その仕組みは帰ってこられないことを揶揄して《アルカトラズ》という無駄にカッコいいあだ名がついていた。《アルカトラズ》行きは告げられた次の日からであった。人事担当者からは、営業のノウハウを活かせるところだよ、とだけ説明されていた。 アルカトラズは港にある物流倉庫だった。やってくるトラックやコンテナを受け付けて積荷をおろしフォークリフトで所定の場所に保管していく。事務所で倉庫業務をしながらテレアポ営業で新規獲得をするのが僕に与えられた仕事だった。パソコンもイ

    「追い出し部屋」に飛ばされたことありますか。 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • パワハラで訴えられた。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    パワハラなんて僕には関係ない、別の惑星の話だと思っていたらパワハラで訴えられた。理不尽で納得がいかない。悔しい。 僕をパワハラで訴えたのは業務上ほとんど接点がない、昨年同業他社からやってきた女性である。僕は彼女のことをほとんど知らなくて、少々年上の、会議でよく発言をする人、という印象しかない。顔を合わせれば挨拶を交わす程度の関係。2月末。昼休み。たまたま休憩スペースで二人きりになったときに共通の話題「風邪でダウン明け」で盛り上がった。直後、彼女は総務にパワハラを訴え、僕からの謝罪と改善がなされるまでは出社できないとして以降数日間にわたって社に姿を現さなくなる。意味がわからない。 総務部長から、きっかけとなったやりとりについてヒアリングされても「風邪をこじらせて風呂に入っていないんですよ。洗面台で頭は洗っているけれどなんだか洗いきれていない感じがする」「課長もですか。私も風邪をひいていてお風

    パワハラで訴えられた。 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 昨日、上司にキレた。〈顛末篇〉 - Everything You’ve Ever Dreamed

    前回(http://d.hatena.ne.jp/Delete_All/20100727#1280201283)のつづき。お年寄りや障害のある方向けの事サービスは僕の会社の事業のひとつで、僕はこの仕事にやりがいを感じている。先日、ある高齢者施設で試をおこなった際に、べやすく加工した品をみてウチの部長がゲロみたいでべられないと言い放ったことに頭にきて、そんなにゲロゲロ言うなら物のゲロ吐くまで追い詰めてやると僕は社長に上申したのだ。もう少し裏工作をするなど手はあったかもしれないけれど、性にあわないし、なにより社内で明るみにしたかったのだ。 聴聞会は三日、三回に分けておこなわれた。メンツは社長以下部長クラスと僕。一回目は僕があげた上申書の内容確認に終始した。僕の論旨は、福祉施設向けの事サービスを営業する人間、監督する人間として部長は著しく適性を欠く人物である。現在、この事業は順調に

    昨日、上司にキレた。〈顛末篇〉 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 昨日、上司にキレた。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    わりとクソな会社で働いているなかで、唯一やりがいのある仕事だと感じている仕事、胸を張れる仕事がお年寄りや障害をもつ方に事を提供するビジネスで、あまり利益をもたらすビジネスではないせいか、忌々しい部長は、「あんな陰気な商売」「たいして儲からない」と、ことあるごとに文句をいっているのだけど、昨日、営業で同行した、とある施設で、お年寄り向けにべやすく加工調理した品を施設側の人に試してもらう際に「こんなゲロみたいなもの、俺はべられない」と言い放ったのには、気で頭にきた。 それほど大きな声ではなかったが狭い部屋で試していたのでその場に居合わせた人の耳には届いたはずだ。相手の人も、聞こえないふりをしてくれたけれど、明らかに、一瞬目を見開いていた。部長は問題のある人間だとは思っていたけれど、それは幼稚っぽさからくるもので根っこの部分は腐っていない人間だと僕はどこかで信じていたので、今回の裏

    昨日、上司にキレた。 - Everything You’ve Ever Dreamed
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