東京の都心では、夜になっても気温があまり下がらずに30度以上のまま午前0時を迎えました。 一日(11日)を通しての最低気温は30度4分と、統計がある過去138年間で最も高くなりました。 気象庁によりますと、東京の都心では、11日気温が30度を超えたまま朝を迎え、日中は38度3分まで上がりました。 気温は午後4時すぎにいったん30度5分まで下がったあと再び上昇し、30度以上のまま12日午前0時を迎えました。 東京の都心の最低気温は、9年前の平成16年7月21日の夜遅くに観測された29度6分がこれまで最も高い記録でしたが、11日は30度4分とこれを上回り、138年前の明治8年に統計を取り始めて以降、最も高い最低気温となりました。
きのうの記事でもお伝えしていますが、週末の日本列島は春の嵐に襲われます。 吉田予報士の記事⇒週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に 伊藤予報士の記事⇒穏やかな陽気はあす(5日)まで。 原因は、低気圧が日本海を猛烈に発達しながら進むこと。 あさって日曜の朝は本州付近に等圧線がビッシリ。 台風並みの暴風が吹き荒れるのに加え、 台風以上に広範囲で影響をおよぼすことになりそう。 樹木が根こそぎ飛ばされ、走行中のトラックが横転するくらいの風が吹くおそれも。 おだやかなのはきょうまで。あすから天気は急変します。 きょうのうちに嵐に備えた対策を行っておきましょう。 ・ベランダや庭などの飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植えなど)を しっかり固定するか、室内にしまう。 ・雨戸を閉め、カーテンも閉じておく 風だけでなく雨に対する警戒も怠れません。 雨どいや排水溝を掃除し、水はけもよくし
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