ジャンプで大ヒットする漫画の主人公のテンプレに「動機が見えない主人公」があって、悟空はなぜ強くなりたいか分からない、ルフィはなぜ海賊王になりたいか分からない、ゴンはなぜ父親に会いたいか分からない。 動機の底知れない恐怖。いきなり悪の道に方針転換してもおかしくないキャラクターたち。
中村喜四郎(なかむら・きしろう)/1949年生まれ。27歳で初当選し、建設相などを歴任。ゼネコン汚職事件で逮捕・失職も2005年に国政復帰。当選14回、衆院茨城7区(撮影/本田雅和) 自民党総裁選に注目が集まる中、新生立憲民主党は存在感を示せないでいる。だが14回当選、選挙で負け知らずの中村喜四郎議員は全く違う構図が見えると語る。その戦略は──。AERA 2020年9月21日号の記事を紹介する。 【写真】この人との連携も選挙のカギを握る * * * 枝野幸男氏(56)を代表とする新生立憲民主党が、9月15日に誕生する。149人を擁する野党第1党だ。 この新党に中村喜四郎氏(71)が参加した。建設相などを務め「将来の首相候補」とされるも、1994年にゼネコン汚職で逮捕。同年自民党を離党して以来、26年ぶりの主要政党への復帰となる。14回当選、かつて自民党総務局長として選挙実務を仕切った男
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ネガティブな考え方に陥りがちだった作者が、とある方法を実践し楽になった実体験漫画「マイナス思考が酷かった私がカウンセリングで教えてもらった、辛い気持ちを止める方法」が参考になります。作者はあい茶(@jyudenkireta)さん。 ネガティブな思考を自分で変えようと思ったお話 かつてのあい茶さんは物事をネガティブに考えがちな性格でした。それが原因で人間関係を壊したり、悪いことを考え出すと眠れなくなったり、このままでは鬱になると感じたあい茶さんは、考え方を変えようと決心します。 何冊か本を読んで原因を推察しますがなかなか改善に至らず、ついに医師のカウンセリングを受けてみることに。その担当医が勧めてくれた方法が「認知行動療法」のワークでした。 認知行動療法とは、「考え方(認知)の歪みにはたらきかける」「自分の行動をコントロールする」という2つの柱から成る治療方法。あい茶さんには毎日さまざまな宿
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