4月から暮らしにかかわる制度などが大きく変わる。4月1日には働き方改革関連法が施行され、残業時間の上限規制が強まる。改正出入国管理法の施行に伴い、人手不足が深刻な14業種では外国人を受け入れやすくなる。統合や社名変更をする企業も多い。食品では値上げが相次ぎ、消費者にとっては少し負担感が増しそうだ。日本の雇用慣行において大きな転機となるのが、働き方改革関連法の施行だ。残業時間の上限規制のほか、時
伊豆・三津シーパラダイスで生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん=沼津市で2019年3月29日午後2時14分、石川宏撮影 静岡県沼津市内浦長浜の水族館「伊豆・三津シーパラダイス」で8年ぶりにゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、一般公開されている。雄で、3月17日に生まれた時は体長85センチ、体重12キロだったが、同26日には約90センチ、約22キロにまで成長した。 母親のナナコが餌を食べなくなったことから、職員が出産を…
全国で61・3万人。40~64歳の中高年ひきこもりの広がりが内閣府の推計調査で初めて明らかになった。老いていく親とひきこもる子の孤立と困窮。80代の親と50代の未婚の子の世帯の困難という意味で「8050(はちまるごーまる)問題」とも呼ばれる。どう支援していくのか、新たな社会の課題となっている。 息子53歳・一生の稼ぎが300万円 「今年も忘れずに、八十路(やそじ)・五十路(いそじ)の庭に春を届けてくれて、ありがとう」 愛知県の男性(83)は3月、庭に咲いた梅の花の写真とともに、そんな言葉をSNSに投稿した。 長期ひきこもりの息子は53歳。カーテンを閉め切った自室で母親が準備した食事をとる。もう30年ぐらい両親と食卓を囲んだことはない。近所の目がある日中の外出はしない。買い物は夜間に遠方のコンビニまで車ででかけていく。 男性は、大手メーカーで部長を務め、高度成長を担った「猛烈社員」だった。「
2019年3月30日 11時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の営業利益が下がっている要因はAbemaの赤字だという しかし同社はAbemaを継続しており、識者によればその理由は事業領域にある メディアと広告代理店の役割を持つため、アメブロ同様の成長が見込めるそう の営業利益率が下がり続けている。売り上げは好調だが、利益がついてこないのだ。原因は動画サービス「Abema(アベマ)TV」の巨額赤字だ。公認会計士の川口宏之氏は「サイバーの真の狙いは財務諸表に隠されている」という――。■収益力に陰り創業20年を迎えた(以下、サイバー)に異変が起こっている。株価が昨年7月をピークに下落傾向にあるのだ。7月18日の終値は6800円。そこから2月7日には3135円まで下がった。3月28日の終値は4580円で、この2カ月弱でかなり戻しているが、依然としてピーク時
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