自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への立候補を表明している高市早苗前総務相は11日、「令和の省庁再編」として、「情報通信省」を新設し、外局に「サイバーセキュリティー庁」を設置することに意欲を見せた。国会内で記者団の取材に対し、「皆さまの命や財産を守るためには、サイバーセキュリティーの強化はものすごく大事なので、一体的に取り組み、法律案も提出できる組織が必要だ」と述べた。 高市氏は「環境政策とエネルギー政策は一体的にやるべきだ」とも述べ、「環境エネルギー省」の新設も提案した。
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“グ~”で2008年には新語・流行語大賞を受賞したエド・はるみさん(57)。日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーも務めるなど一躍時の人となりましたが、16年からは慶應義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント研究科に入り、ネガティブな気持ちをポジティブに転化させる研究を続けてきました。最近はモノ作りに注力し、今年の「第105回記念二科展」(13日まで、東京・国立新美術館)の絵画部門で入選も果たしました。研究、そして、モノ作りに軸足を置く起点となったのは「なぜ死ななければならないんだろう?」という、極限の苦しみからの目覚めでした。 明るくするものを 小さな頃は絵を習っていたんですけど、もう一回描きだしたのは17年からでした。ご縁があって彫刻と絵を月2回ほど習うようになりまして。 19年に初めて「二科展」に出して初出品初入選という結果となって驚いたんですが、今回もま
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