いま、年越しそばのことですごく揉めてる。
あさ出版から2023年1月10日に発売予定だった書籍『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼』が、「ふじわらのふひと」→「びざろょぬびばて」など多数の誤植により1月24日発売に延期になりました。意味が分からなすぎる誤植ですが、著者は謝罪するとともに「発売前の確認段階ではなかった誤植」だったことを動画で説明しています。 言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼(出典:Amazon.co.jp) あさ出版のサイトに掲載されている正誤表によると、確認された誤植は以下の通り。どれもふりがなに誤植が発生しています(正→誤の順)。 相好(そうごう)→相好(そうこう) 本居宣長(もとおりのりなが)→本居宣長(むてえよぬよとか) Pepper(ペッパー)→ Pepper(ペッパーくん) 角回(かくかい)→角回(ぉきぉあ) 白鵬(はくほう)→白鵬(ねきぺい) 稀
原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケが人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く