2015年12月20日のブックマーク (1件)

  • 夫婦別姓に関して、リベラルが無邪気すぎ

    夫婦別姓のような難しい問題は、正解がないのだから、議論は、相手の主張の最もいいところを取り出してするのではないと、深まっていかないと信じている。そういう意味では、世のリベラルの人たちの主張は全く納得できない。 例:夫婦別姓婚は別にウィルスでもなく、侵略者でもないんですよね。 こういう発言をする人たちは、選択肢が存在することの影響について無邪気すぎると思う。一見正しそうだから政治的主張を通すための戦略としてなら考えられるが、そこまで考えての発言でもなさそう。いくつか選択肢の弊害についての例を見よう。 1)アル中の人の治療にあたって、「アルコールがあっても飲まない精神力をつくるためにアルコールをそばに置く」などの方法は間違っている。そもそも患者がアルコールを飲むかどうか選べる環境にしことが重要。 2)日語は二人称単数(あなた、君、そちら、お前、あんた、貴様、貴殿、おたく、など)が多く、どれを

    夫婦別姓に関して、リベラルが無邪気すぎ
    chocolatmacaron
    chocolatmacaron 2015/12/20
    増田さんが言う「選択肢が増えることの弊害」についてはきちんと議論し理解を深めるべきで間違いない。ブックマークコメント欄で叩かれてるのは、「痛いところを突かれて逆ギレ」って感じなのかな。