2024年3月14日のブックマーク (2件)

  • アラスカ航空機事故でボーイング社監査 不合格多数

    アラスカ航空機の機体のパネルが飛行中に脱落した問題で、機体を製造したボーイング社と関連会社の監査が行われ、3割以上の項目で不合格だったことが分かりました。 今年1月、アラスカ航空のボーイング737−MAX9型機の側面のパネルが飛行中に脱落した問題で、FAA(アメリカ連邦航空局)が6週間にわたって製造ラインの監査を行いました。 ニューヨーク・タイムズによりますと、ボーイング社は89項目中33項目で不合格、ボーイング機の胴体を製造するスピリット・エアロシステムズ社は、13項目中7項目で不合格となりました。 スピリット社の整備士が、ドアの密閉具合を確認するのにホテルのカードキーを使ったり、潤滑油の代わりに器用洗剤を使うなど、ずさんな管理の実態が浮かび上がっています。

    アラスカ航空機事故でボーイング社監査 不合格多数
    chocomintice660
    chocomintice660 2024/03/14
    これは……倒産まで視野に入ってきそうな。Too big to failかもしれないし、合衆国政府が国産旅客機事業を消滅させるはずがないとも思うけど。何はともあれ、社名はマクダネル・ダグラス・ボーイングに変えない?
  • 米ボーイングの元内部告発者、「自らを銃で撃って」死亡か 遺体発見

    米ボーイング機の生産基準に関する問題を内部告発した元従業員が遺体で見つかった/Samuel Corum/Getty Images/File (CNN) 米航空機大手ボーイングの生産基準に関して深刻な懸念を提起した元従業員の男性が先週末、サウスカロライナ州チャールストンで遺体で見つかったことが分かった。同郡の検視事務所が明らかにした。 検視事務所によると、ジョン・バーネット氏(62)は今月9日、「銃で自らを撃ったことによるとみられる傷」が原因で死亡した。地元警察によると、捜査員が調べを進めており、正式な死因の判明を待っている状況。死亡時の状況にさらなる光を当てる追加の手がかりがないかも調べている。 弁護士がCNNに提供した声明では、「ジョンは内部告発者への報復訴訟で証言録取を行っている途中で、証言はようやく終わりに近づいていた。彼は意気軒高としていて、人生のこの段階に終止符を打って前に進むこ

    米ボーイングの元内部告発者、「自らを銃で撃って」死亡か 遺体発見
    chocomintice660
    chocomintice660 2024/03/14
    「自ら負った傷」が銃創だと話変わってくるな。暗殺か? いくらなんでも奢りすぎだろ。ロッキードに旅客機事業やり直させよう