すぐ近くの公園には、松が何本も植えられています。 12月に造園業者が来て、何日か掛け、剪定していました。 きれいな形に整えられています。 アカマツとクロマツがあり、どちらが植えられているかは、樹肌の色で赤っぽいのと黒っぽいのがあるので、何となく分かります。 公園の剪定されたアカマツ 中央にクロマツ、両サイドにアカマツ また、この公園は雑木林につながっていて、そこには自然に育った松があります。 雑木林の松は、背が高く伸び、南側に大きく枝を広げています。 雑木林のアカマツ クロマツ ここにもアカマツとクロマツがありますが、大樹が多く、樹肌も荒々しく、色も黒っぽくなっていて、区別が付きにくいです。 大樹になると、樹肌は似た感じになります。 松の巨木 ただ、見分けるには、松ぼっくりの大きさや新芽の色などから区別できます。 アカマツの松ぼっくり クロマツの松ぼっくり 松ぼっくりの大きさの違い 下がク
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