リテラシに関するchoirisのブックマーク (4)

  • 国家公務員「給与7.8%削減」の礼賛報道 実は誤りだった

    珍しく与野党が手を組んで官僚の楽園に改革の手を伸ばした――そう信じて膝を打った国民も多かったに違いない。与野党合意に基づいて、国家公務員の給与を一気に7.8%下げる法案が衆参両院でスピード可決され、成立した。 大メディアは「思い切った改革」「政治主導の成果」ともてはやすが、官僚べったりの記者クラブがそういうのだから、現実は逆だと思えばいい。 案の定、この給与カットは見事な八百長で、実は官僚にとって痛くもかゆくもないことが誌の調査で発覚した。順を追って嘘を暴いていこう。 まず「平均7.8%削減」「総額6000億円を震災復興に」という大新聞・テレビの大見出しそのものが大間違いの大恥だ。 そもそも法案にはどこにも給与を7.8%削減するとは書かれていない。「課長以上の給与・手当を10%削減」「係員の給与・手当を5%削減」など、個別に削減率が決められているだけだ。「7.8%」というのは総務省が記者

    国家公務員「給与7.8%削減」の礼賛報道 実は誤りだった
    choiris
    choiris 2012/03/07
    自衛隊以外は平均7.8%削減されるんだから、一般的に言われる「官僚」は痛くもかゆくもありますよ、普通に考えて…。情弱チェック記事。
  • ゲハブログ最大手「はちま起稿」が謝罪文を掲載、管理人交代へ

    「はちま起稿」へと飛び火した「ステマ騒動」 2ちゃんねるの「ニュース速報(嫌儲)」板、および「ゲーム業界、ハードウェア」板(通称ゲハ板)を中心に、現在ある「祭り」が起きている。ゲームブログ最大手「はちま起稿」が炎上し、管理人の個人情報特定、さらには広告代理店との背後関係が暴露される事態に発展した。元旦からネットを騒がせた「ステマ騒動」の余波が、意外な形で飛び火し「炎上」につながった格好だ。 「はちま起稿」に掲載された謝罪文 炎上後も「はちま起稿」は一切コメントせず平常通り更新を続けていたが、1月16日夜、急遽「今回の騒動について」というエントリを掲載し、「俺のせいで迷惑をかけた人には当に申し訳なく思っています」と謝罪した。また今後「はちま起稿」のサイト運営については知人に譲渡し、自身は管理・更新から手を引くという。サイト自体はその「知人」が引き続き更新することで存続させるのだろうし、

    ゲハブログ最大手「はちま起稿」が謝罪文を掲載、管理人交代へ
    choiris
    choiris 2012/01/18
    ステマネタ追加。
  • 大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって

    今年のNHK大河ドラマ「平清盛」では、法皇・上皇らによる院政体制を「王家」と呼んでおり、ネットでは「『皇室』『天皇家』ではないのか」といった議論が起きている。同作品の時代考証にあたった気鋭の中世史家、郷和人 東京大学史料編纂所准教授と「肉と草の日史」(中央アート出版社)の共著もある作家の堀田純司氏に、「王家」問題について寄稿してもらった。(編集部) このような話題にうかつに首をつっこまずに過ぎ去るのを待つのが大人の態度だと思うのですが、この話題は実は「表現における用語の規制」に関わるものです。ですので非力かつ超末席ながら、言葉を使う商売のはしくれとして、あえて大河ドラマ「平清盛」における言葉の使い方について解説してみようと思います。いたらぬ人間の解説ですが、なにかの足しになれば幸いです。 今、一部で話題のNHK大河ドラマ「平清盛」で使われる「王家」という皇室の呼称ですが、まずこれは

    大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって
    choiris
    choiris 2012/01/15
    あくまで一派閥からの意見。どうも「王家」と言う言葉が当時一般的に使われていた、とは言えないようですよ?(→【参考】http://goo.gl/k6mnK )
  • 外国人の参政権 「容認」導く設問 昨年の公務員・行政書士試験+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    人事院が昨年実施した国家公務員の採用試験で、最高裁が外国人参政権を憲法上問題ないと容認しているかのように判断させる出題があったことが7日、分かった。国家資格の行政書士試験でも同様の出題があった。参政権付与を推進する偏った解釈を広める可能性があり、識者から問題視する声が上がっている。 問題は、平成23年6月に大卒者を主な対象にした国家公務員II種の採用試験で、専門試験の憲法に関する設問として出された。 参政権について「妥当なもの」を5つの選択肢から選ばせ、「(外国人に)選挙権を付与することは、憲法に違反する」という記述を「妥当でない」と判断しなければ、正答が導けなくなるようになっていた。 また行政書士試験での問題は、全国の都道府県知事から委託された「行政書士試験研究センター」(東京)が作成し、23年11月に実施された。参政権をめぐる5択から「妥当でないもの」を選ばせる設問で、「(外国人参政権

    choiris
    choiris 2012/01/08
    個人的には参政権反対ですが、以前から「付与は裁量の範囲内」だから参政権問題が出てくるんだ、というのは一般論だと認識してましたけど…。そうじゃなかったらそもそも門前払いで論点にもならないですし。
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