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2008年4月17日のブックマーク (5件)

  • 「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    学生時代、はじめてのバイト代でコンポを買った。声に魅せられて岩崎宏美、アイドルだったら松伊代、そのうち洋楽も聴き始め、ウォークマンで持ち歩き、クルマを買ったらカーステで…そんな自分だったのに、いつの頃からか、聴きたい音楽がすっかりなくなってしまった40代男性。それがわたくし。 テレビ音楽番組でかかるのは、なんだか独りよがりの曲ばかりに聞こえるし、家族ができると、自分が好きな曲よりまずは子供の童謡だ。今、自分が聴きたい曲はどこに、いや、そもそもあるんだろうか。あるなら、どこで探せばいいんだろうか。 「これじゃあ、音楽産業が元気ないのも無理ないな。そもそも『J-POP』なんて言い出した頃から、俺たち聴きたい曲がなくなってきたんだよ! ヘタウマとか、どこかの洋楽のパクリとか、自分の小さな幸せとか、なんだかそんな曲ばかりじゃないの?」…と、思っている方、私以外にもいらっしゃいませんか。 ところ

    「日本の底力は『おもしろければなんでもあり』にあり」:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • Googleは「政府」になるつもりかもしれない - I 慣性という名の惰性 I

    数年後にはGoogleはエコノミストの主要な就職先になってるかもと、最近のGoogleの動きを見てて思った。 無線帯域へのオープンアクセスの確保こそがGoogleの真の狙いだった 先ごろ行われたアメリカの700MHz帯の周波数オークション。このオークションでGoogleは全く帯域を落札することが出来ず、結局Verizonとかの既存の携帯キャリアがすべての周波数帯を落札した。そしてこれはGoogleの敗北だと報道された。でも僕にとっては、これはGoogleの勝利にしか見えない。 実際、Googleはオフィシャルブログで勝利宣言を出しているのだ。 ⇒はてなへの転職のご報告 - I 慣性という名の惰性 I オークションの結果だけを見るとGoogleは結局自前の帯域を落札することは出来ませんでしたが、Googleはオフィシャルブログで次のような勝利宣言を高らかに掲げました。 ⇒Official G

  • 鮭フレークの作り方を教えてください

    我が家の鮭フレークの作り方をご紹介しますね。 鮭は、アラの部分(えらの所や、切り身にならない所)なんかでOKです。 1.鮭を水洗いして、鍋にお湯を沸かし(たっぷり)沸騰したら、お酢(水1リットルに大さじ2ぐらい)塩小匙1ぐらいを入れてさっと茹でる。(中まで火が通っていないぐらい) 2.鮭をザルにあげ、骨、皮をていねいに取り除き、軽く水気を拭き取る。(あんまり細かくほぐさない方が美味しいです) 3.ほぐした鮭1カップぐらいに対して、醤油小匙1、味の素小匙1、塩小匙2分の1、酒大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小匙1をフライパンに入れ、鮭を汁気が無くなるまで煮詰める。 白いご飯にすっごく良く合いますよ。 保存が利かないので、冷蔵庫で3日ぐらいでべきる量を作ります。 鮭を、フレーク1回分ぐらいずつ、冷凍しておくと、そんなに時間が掛からないので料理の途中とかに作れて便利です。 一度、お試し下さい。

    鮭フレークの作り方を教えてください
  • 鮭フレーク

    市販されている瓶詰めが長期保存出来る理由は、最後に瓶ごと加熱殺菌するためです。これはサケフレークに限らずジャムなどでも同じです。 我が家でもサケフレークを作りますが、最後に瓶詰めにして長期保存します。方法は、 (1)予め瓶詰め用のフタ付き瓶(市販のジャムやフレークが入っていたものでOK)を洗剤でよく洗い、乾燥させる。 (2)できあがったサケフレークを瓶に詰めフタをのせる(閉めずに瓶の上に置くこと)。沸騰した蒸し器で20分蒸す。その後、フタを閉めて(熱いので気を付けて)さらに25分蒸し煮をする。 (3)冷めたら冷蔵庫に入れる。 我が家はサケ丸々1匹をフレークにして3ヶ月くらいでべきってしまうので、それ以上の保存は経験ないですが、かなり長期間保存できるようです。

    鮭フレーク
  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ