タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (11)

  • 面白い物語を作りたい人が取り組むべき幾つかの事 - 煩悩是道場

    下読みのバイトしたを読んで。一応自称売れない絵描き「のような事」をやっている立場として、ごく簡単に。どれも何処かで聞いたよって話を超えるものではありませんが。 ◆ショートストーリーに取り組みましょう逆にプラスアルファされてても、それは規定にない「余計なもの」であって加点対象じゃない。(ぶっちゃけただのゴミ)設定帳(イメージ画)付属、というのは、登場人物のイメージや世界観などの設定を編で読者に理解してもらえない、勝負できない作品である証拠、としか見られない。大抵、物語開始直後から設定説明の地の文が延々入ったりして読む気がしないパターンとセット。下読みのバイトした 漫画投稿の世界でも「このお話を描くと1000ページになります。物語の始まりは神と悪魔が元々は一緒だったところから…」という話があるというのは皆さんご存知の事かと思いますけれど、1000ページだろーが2000ページだろーが描けば良い

  • iphoneが犯したたった一つの間違い - 煩悩是道場

    「直感的に使える」と思いこませたところ。iphoneは直感的じゃない。 iPhoneをほんとうに使ったことのある人間ならわかると思うが、iPhoneはそもそもマニュアルすら付いてない。「見りゃわかるでしょ?」というある意味ユーザーを突き放す仕様なのだが、実際見りゃわかる。なんとなくいじってるとだんだんわかってくる。アフォーダンスという言葉があるが、それが実にうまい。何も考えず素直にいじっていれば、使えてしまうのである。森公美子に見るムラ社会とガラパゴスケータイ - 狐の王国いやあ、それは無いでしょ。私がiphoneの使い方を知ったのはipod touchの操作を実演しているYOUTUBEの動画だったけど、事前情報を全く入手しない状況でフリックやタップ、ピンチイン・アウトという操作を「なんとなく」で出来る人がどのくらい存在しているのでしょうか。私はiphoneユーザだけれども、iphone

  • 「発表の場」としての個人サイトは絶滅しない - 煩悩是道場

    web 「発表の場」としての個人サイトは絶滅しない。pxivのような場所に人が集まれば集まる程「発表したけれど誰も見てくれない(評価して貰えない)」人が増えるからだ。人が多く集まる場所で評価が集まるのは作品であり、作り手ではない。それを集約出来るのは個人サイトであり、アーカイブスや他の表現、表現者へのコンタクトをとる場所としてのポータル機能を持たせる事は個人サイトの役割であるからだ。 ◆多くの人が登録する事によって「作品」が埋もれるpixvイラストを発表する個人サイトは減っていき、pixivのような巨大投稿サイトで発表するのが主流になっていくんじゃないだろうか、という帰結をしている。これは合っていると思う。というか、既にそうなっている。イラストだけじゃない。「表現の発表の場」としての個人サイトはだいぶ衰退している。それは目に見える繋がりをどんどん強化していったからだ。「発表の場」としての個

  • セブンイレブンで出逢った老婦人 - 煩悩是道場

    社会 所用で自転車で移動中にセブンイレブンに立ち寄った。ドリンクを持ってレジに行くと、70は超えているだろうと思える老婦人がレジ番をしていた。彼女は愛想良く「いらっしゃい」と笑い、手慣れた手つきでレジを済ませてくれた。私は思わず「お世話さまです」と声を掛け、会釈をして店を出た。コンビニで、こんな接客に出逢うとは、というよりは70過ぎの老婦人がレジ番をしているとは思わなかった。 コンビニエンスストアが、酒屋だとかパン屋から転業するという話は良く聞くし、目にする機会もある。馴染みの店がコンビニになり、いつも応対してくれていたおばちゃんが着慣れない制服をぎこちなく着て「もう商店会共通のサービス券をあげられなくなっちゃったのよ、ごめんねえ」と寂しそうに呟いていたのを思い出す。老婦人が店番をしていたあのセブンイレブンも、そうした転業組の一つであるのかもしれない。酒屋やパン屋などと同程度の店舗面積であ

  • はてなキーワードについて少しだけ - 煩悩是道場

    はてな はてなキーワード作成に関しては以前少し揉めた事があって、それまであまり関心がなかった(すまんね)キーワード作成のガイドラインについて学んだので、それをベースに書いてみようと思う。 要点としては1.はてなキーワードがスパムになる理由はキーワードに広告があるからではなく、大量のキーワードが作られる事によって検索上位に広告だけの検索結果が掲出される事にある。2.はてなスタッフおよびはてなでアルバイトをしている人はたとえ趣味であってもキーワードを作成するのを控えたほうが良いだろう。3.キーワード作成の際にはキーワード作成のガイドラインである第三者言及可能性を鑑みる必要がある(粟田町ルール、しなもんルール)が、具体的な線引きが曖昧過ぎる。4.説明待ちキーワードについて。説明待ちキーワードを公認するなら、説明待ちキーワードがどのようなものであるのかの説明を説明待ちキーワード内で告知する必要があ

  • YOU、ブログエントリは脊髄で書いちゃいなYO! - 煩悩是道場

    weblog タイトルはホッテントリメーカーで作っていませんwウエブログは自分の考えを放つ場所なのだから深く考えないで書いちゃったほうが結果として「良い」と思うのです。 ただ、別に更新を怠っていた訳じゃない(一応、毎日少しは作業している)ですよね。、記事の内容も決まっているんです。でも、いざパソコンの前に座って更新しょうと思うと出だしが決まらなかったり、途中まで書いても(何か違うな?)みたいな感じで、書いちゃ⇒消し⇒書いちゃ⇒消しの繰り返しで記事が何時になっても完成しない・・。これが、ここ1週間近く更新をしていない理由の一つです。書きたい欲求に追いついて行かない文章能力ジレンマ ?in the future.?:Blog紹介しちゃいます。考え過ぎなんじゃないですかね。私もがっつり書く事もありますけれど、基的には考えながら書いています。(エントリを書ききったところで所謂推敲はしますけれど)

  • ブログ閉鎖を宣言しても、はてブが変わるとは思えないし、絶望だけが孤独という名の残滓を創出するだけなのだと思う。タイトルなんてただの飾りだし、私はid:shiroannさんと似ているとこ�

    Weblog はてなに絶望しました。もうブログやめます。を読んで。ブログやめますと息巻いてしまうのは気でブログをやめようと思っているわけではなくて「オレの、オレの、オレの話を聞けー」と言っているのにレスポンスが無いんで誰も相手にしてくれていないような気がして「誰も聞いてくれないならやめる!」と書いちゃった、みたいなところなんだと思うので、ブログなんかやめちゃいけません。というか、勿体ないなー、というか過去ログを読んでみて私に似ているなあ、とも思ったし、面白い文章も書いているとも思ったし、もっとブログを書いていこうよ、とも思ったのでブログを書かないとか書いてしまって後戻り出来なくなってるかもしれないけど、ブログを書いて欲しいなあと思ったのでした。 ◆ブログの死をもって、何かが変わるわけではない今回はてなブックマークを覗いてみて見かけた記事に対するコメントを読んでいると、「こういうことを書か

  • 当事者に言わず管理者に言う理由 - 煩悩是道場

    社会 マナーと迷惑と権力、または「あの人どうにかしてください」 - good2ndを読んで思うのは「では具体的にどのようにして不適切な行為を行っている人に注意を喚起し、行為を是正して貰うのが適切だと思うのか」に対する意見が書かれていない、言ってみれば片手落ちな「言いっぱなし」の言論だよね、これ、ということだ。 公園で迷惑行為をする輩の迷惑行為をやめさせるには公園管理者に言うか、直接言うかのどちらかしかない。公園管理者に言うべきではない、というのなら直接言うしかない。その結果逆ギレされるかもしれないし、その課程に於いて怪我をしたりするかもしれない。 私は自分が怪我をしたくないから「不快行為」を目にしたときは管理者に問い合わせをする事を最優先に行います。good2ndさんはこれだけの事を書いたのですから是非とも当事者に直接言うようにしてください。 管理者というのは施設に於いて行われる事に対して

  • プロとアマの本当の違い - 煩悩是道場

    ネタ アマ:人間的成長を求め続けていることを言い訳に仕事をしないプロ:現状がどのようなものであるかを認識・把握し、その中で仕事を行う アマ:根拠のない自信と誇りに満ちあふれているプロ:ぐちっぽいが仕事はこなす アマ:常に明確な目標を指向することが目的化しているプロ:目標が漠然としているように見えるが、目の前の仕事はきっちりこなす アマ:他人の幸せに役立っていると信じてしまうプロ:自分が傷つく事は回避する。結果としてそれが仕事をする上で最善ならば。 アマ:闇雲に可能性に挑戦し続ける。プロ:経験を生かし、次のステップを見極める。 アマ:根拠が無くても思い信じ込むことができるプロ:根拠が無いものは信じないことからスタートする アマ:自己訓練を習慣化し目的化するプロ:気まぐれであっても納期に結果を出す アマ:時間を有効に習慣化することが目的化されるプロ:時間の観念がなくても結果を出す アマ:成功し

  • そろそろエスカレーターの歩行について考えてみよう - 煩悩是道場

    社会 8/17にエキサイトニュースに『エスカレーターは「片側をあけない」のがマナー?』というエントリが掲載されたのをご記憶だろうか。その時に「エスカレーターは片側を開けて」というようなアナウンスが以前はされていたような気がした、と思ったのがこのエントリを起こそう、と思ったきっかけ。エントリを書くまでにいろいろ調べたかったので時間がかかってしまった。 このエントリでは、JR東日と東京メトロ各社の対応はどのようになっているかを問い合わせ&実地検証した上で「エスカレーターに乗るときのマナーについて考えてみる」事を趣旨としています。 結論片側開けのアナウンスは確認出来ませんでした。「走らないよう」という趣旨のアナウンスは確認出来ましたが、歩くな、とまでは言っていない。 JR東日、東京メトロからは「エスカレータの片側開けは言っていない」という趣旨の回答を貰っているが動く歩道に関しては東京駅、恵比

    choki_pancha
    choki_pancha 2007/09/05
    いっその事エスカレーターを階段よりも少し遠い所に設置すれば、歩行者が減るんじゃないかな。
  • 自由に使えるアイコン詰め合わせ - 煩悩是道場

    ネタシナトラ千代子兄貴のアイコンがなにやら人気なので捏造してみました。 ブックマークしないでくださいこのエントリにはブックマークをしないでください。 ダイアリーに書かないでくださいこのエントリをダイアリーに書かないでください。はてな以外ならオッケーです(何故) 釣り堀注意このエントリは釣り堀かもしれません。言及するときは釣られる覚悟を持ちましょう。 モヒカン注意ハンドアックスの射程距離内です。言説には十分な注意をしましょう。 オレにも言わせろひとこと言ってもよろしいかしら?というときの注意喚起として。 議論をしています議論をしているので茶化すのはやめてください 錯綜していますいろんな人が言いたい事を好き勝手に言っています。 カオスです議論が横滑りをしています。大変危険な状態です。

  • 1