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ブックマーク / www.fukuishimbun.co.jp (2)

  • 「AI導入され私は能無しに」…勉強する意味を失った芸術大学生の苦悩 崖で見つけた2人の女性の告白【東尋坊の現場から】 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    福井県坂井市にある観光名所・東尋坊の岩場を毎日のように自殺企図者がいないかパトロールしていますが、人工知能と言われているAIに人生が狂わされてしまったという、これまでにはない恐ろしい事案が二件ありました。 今年6月19日の午後6時ごろのことです。某芸術学科の大学1年生で10代後半の女性が東尋坊の岩場最先端に座り込み考え事をしていたのです。そこは場所が場所だけに不審に思い声を掛けたところ、急に泣き出したため抱きかかえて相談所まで来てもらいました。 そして話を聴いたところ、こう打ち明けてくれました。「高校時代にイラストの絵を描いて全国表彰を受けたことがあり、高校時代の先生に推奨されて芸術大学に入学しました。しかし大学生活を送って3カ月、授業にAIが導入されており、そのすごさと恐ろしさを体験しました」。 それは、描こうと思ったテーマを入力するだけで簡単に素晴らしい絵が描かれてしまうのと、授業の研

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  • 北陸新幹線加賀トンネルひび割れ拡大 開業遅れの一因、追加対策を検討 | 社会,政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    北陸新幹線金沢―敦賀間で、地盤膨張の対策工事が行われている福井・石川県境の加賀トンネル(延長5・5キロ)で、膨張によるひび割れが拡大していることが1月22日、明らかになった。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は「今後の調査結果を踏まえ、対策工事の範囲や全体工程への影響を検討する」としている。 開業が2024年春に遅れることを受け、国土交通省や鉄道・運輸機構、福井、石川県などが同日設置した「工程・事業費管理連絡会議」の初会合で、機構の湯山和利理事が報告した。 最も工期が遅れている敦賀駅は大雪の影響で作業工程が一部変更されたが、全体工程に影響はないという。駅舎は21年11月着工、23年4月完成予定のスケジュールが示された。 加賀トンネルでは、地盤の膨張で底部が押し上げられ、トンネル全体で計約1キロのひび割れがこれまでに発生。底部に長さ約12メートルの固定ボルトを打ち込み、地盤の変形を抑え

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