2006年8月14日のブックマーク (1件)

  • 「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」 | KHAKI DAYS

    なんだろうね、どういったらいいのか…ハリウッド的な、 言わば日にもとても理解できる作り込み的な映画じゃなくて、 こういった、明らかに異文化な世界の色の映画を観る分には、 とても好感が持てるし、映像体験として非常に快適だ。 ざらざらした日光の感じや砂埃、うらぶれた娼婦街ですら美しく照らす映画。 60年代初頭、パリのユダヤ人街ブルー通り。 娼婦が立ち並ぶあまりお行儀の良くないストリートに生まれ育ったモモ。 母親の顔すら知らない13歳の少年は、笑うことすら忘れていた。 そんな街の一角に料品屋を営むアラブ人のじいさん、イブラヒム。 モモの万引きを分かって見過ごしていたイブラヒムは、モモに言う。 「どうして笑わない?幸せだから笑うんじゃない、笑うから幸せになれるんだ」 恵比寿ガーデンプレイスで予告編を観て以来、 良作の香りぷんぷんで、とても気になっていた一。 「TSUTAYA DISCAS」で

    「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」 | KHAKI DAYS
    choku-s
    choku-s 2006/08/14
    みたくなってきた。