私は起業して10年目。当時は勢いで始めてしまって、拠り所がなく不安な時期を過ごしたこともあります。最近は、自分の生き方を後押ししてくれる本が増えてきている感があります。 会社に依存しないで生きていける力をつけたいと思っている方は多いはずです。そんな方々にお勧めしたい書籍を10冊ピックアップしてみました。
あなたは「記憶力」に自信がありますか? 資格の勉強などされている方にとっては、「記憶」は重要なポイントになるでしょう。 そうでない方でも、仕事や日常生活において、それが必要になってくることはよくあります。 Evernoteがあれば記憶力は必要ない?そんなことはありません。 頭に入っていれば、わざわざEvernoteから探すより速いですし、そもそもその存在自体を記憶していなければ、Evernoteから取り出そうとすら思えないわけです。 放っておけばどんどん衰えていく「記憶力」。 その記憶力を上げ、勉強の効果を上げるためのヒントをくれるのが、本『一瞬で思い出せる頭をつくる 機械的記憶法 』です。 記憶するには「繰り返し」が重要 少しずつ勉強し終わった箇所に戻りながら、何度何度も復習を重ねていくことが大切です。こうすることで忘れたくても忘れることができなくなります。 (中略) よく聞かれるのが、
さらっと眺めただけでも琴線に触れる本が多かったので、 自分メモ用もかねてご紹介。(はてブは元記事推奨) NAVERまとめ「ブログに貼る」機能により貼り付け。 記事が自動展開されない場合は以下のリンクをクリック↓
お金持ちがなぜお金持ちになったのかと考えると、「考えている」ことを「実行」し、「結果」を出したたからでしょう。 まず「考え」がなければ、なにも生まれません。 金持ちの考え方は、そうでない人とはずいぶん違うようです。 その違いが分かれば、私たちも金持ちに近づけるはず。 今日は本『金持ちになる男、貧乏になる男 』から、金持ち・貧乏の考え方の違いを紹介します。 1. 貧乏になる男は「小銭を貯める」ことを考え、 金持ちになる男は「大金を稼ぐ」ことを考える 貧乏になる男は将来への不安とお金を失う恐れから、お金を貯める方法に意識を向ける。たしかに金持ちになる男も貯蓄は大切だと考えているが、世の中の問題を解決し、人々の役に立つことによって大金を稼ぐことを考える。 数十円安い食材を求めて遠くのスーパーへ買い物に行くなどして必死に貯金するよりも、稼ぐことを考えるほうが早いかもしれませんね。 そのためには貯金
運動は脳の機能を最善にする唯一にして最強の手段だということ---は、何百という研究論文に基づいており、その論文の大半はこの一〇年以内に発表されたものだ。 運動が、「体」だけでなく「脳」の機能を最善にすることを知っていましたか? 私も以前は脳トレのゲームをやったりしていましたが、それよりも「運動」が良いというのだから驚きです。 頭を使えば頭が良くなる、というような単純な話ではないようです。 本『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方 』には、なぜ脳にとって運動が大切なのか、具体的な研究結果や事例を使って説明されています。 今日は本書からポイントをかいつまんで紹介します。 頭が良くなりたい人「やる気」が欲しい人アイデアがたくさん湧いてくる脳が欲しい人不安・ストレスを減らしたい人悪習慣を絶ちたい人ボケたくない人はぜひ、以下を読んでみてください。
昨年人気だったこの企画。 2010年に読んだ本100冊の中で最も影響を受けた10冊 #10book2010 今年も、「2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう!」という@stiloくんの呼びかけに乗って、私コウスケが2011年に読んだ150冊の中から最も影響を受けた10冊をあげてみます。 順位は付けられなかったので、紹介している順番に意味はありません。 希望をはこぶ人 困難な状況にある人々を、ある老人が救う物語です。 救うといっても老人はただ、「物の見方」「広い視野に立つこと」に気づかせるだけ。 老人と話しただけで、自暴自棄になった少年が生きる希望を見出し、離婚寸前の夫婦がよりを戻し、いつもネガティブすぎて奥さんに捨てられた人がフォーカスすべき対象に気づき、傲慢な経営者が周りの人全員に謝罪します。 私が本書から特に影響を受けたのは、「まわりの人は私のどんなところを変えたいと思
時間をかけてじっくりやることは誰にでもできます。ただ、速さを意識しない人はパフォーマンスが非常に悪いということを認識しなければなりません。ああでもないこうでもないと試行錯誤を繰り返している間に好機を逃して、時代遅れの答えに努力を重ねる結果になります。日進月歩の情報化が進んだ今の時代に学歴、資格、技術があっても『速さ』がないのは有る意味で致命的ともいえます。遅ければ何事も後手に回り、やるべきことが級数的に増えて手に負えなくなります。 図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! 作者: 椋木修三出版社/メーカー: 経済界発売日: 2004/11メディア: 単行本購入: 41人 クリック: 500回この商品を含むブログ (45件) を見る 速度が落ちる理由 昔と異なり、大卒が溢れている今では既に知識が豊富な人が揃っているわけで、その知識を活かす場が存在しないというより足枷になっていると言わ
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