問題の画像を確認すると、画面右側にある岩の下の部分に、確かに人の顔に見える物体が確認できます。拡大して見てみると、「言われなければ猿」、でも「言われてみれば歌丸師匠!」と確かによく似てらっしゃる……。 そしてこの岩のすぐそばには、これと似たような形をし、作りかけに見えるものが3体ほど確認できます。 「かつて火星には生命体が存在した」なんて話もありますが、もし存在したとすればこの場所は、こうした像を製造する工場跡地なのかもしれませんね。 海外ではこの岩について「メキシコのトルテカ文明に影響された人工造形物」など、様々な憶測が開始されているようですが、人工造形物とすればそのモデルが気になります。 もしかすると、かつて火星で崇拝された神、もしくは名のある王族が歌丸さんそっくりだったのかも? <参考・引用> NASA’s Photojournal