息子の偏食がすごい。 もともと警戒心が強くて、新しい食べ物はちょっとずつ口に入れ、べろーんと出すのを繰り返し、それを数分繰り返して、納得がいくと「食べ物」と認定する。息子による超難関試験をクリアした者だけが、晴れて食べ物株式会社の社員となり、息子のおなかに入ることを許されるのだ。 それが2歳前くらいまで。そうやって、だんだんと社員は増えていったのですが、もうちょっと進むと、いわゆる「こだわり」が出てくる。 あれ? みたいな。あれ? これ、何かちがくね? みたいな。 で、今、どんどん削られている。 あああ……。せっかく増えてきた社員が次々にリストラされていく……。 いやたしかに、切られても仕方ない食べ物もあるんですよ。 息子、ちょっと前まで、トマトスープをがつがつ食べてたんです。野菜ゴロッゴロ入ったやつ。 食べるから作るけども、正直何で食べてんのか不明で。いつ気づくかなーと思ってた。 食べな
朝日新聞の「紙面批評」に書いたものを再録する。 長すぎたので、本紙では数行削られているが、これがオリジナル。 「情報格差社会」 情報格差が拡大している。一方に良質の情報を選択的に豊かに享受している「情報貴族」階層がおり、他方に良質な情報とジャンクな情報が区別できない「情報難民」階層がいる。その格差は急速に拡大しつつあり、悪くするとある種の「情報の無政府状態」が出現しかねないという予感がする。このような事態が出来した理由について考えたい。 少し前まで、朝日、読売、毎日などの全国紙が総計数千万人の読者を誇っていた時代、情報資源の分配は「一億総中流」的であった。市民たちは右から左までのいずれかの全国紙の社説に自分の意見に近い言説を見いだすことができた。国民の過半が「なんとか折り合いのつく範囲」のオピニオンのうちに収まっていたのである。これは世界史的に見ても、かなり希有な事例ではないかと思う。 欧
デジタルカメラやデジタル端末のカメラ機能の普及によって、いつでもどこでも、手軽に写真が撮れるようになった一方で、アナログ時代のようにプリントして眺めたり、手に取る機会は減ったかも...。撮ったら最後、携帯電話・スマートフォンやパソコンにアーカイブとして眠ったままのとっておきの画像を、フォトブックにまとめてみませんか? 「TOLOT」は、全64ページA6文庫本サイズのフォトブックが作成できるサービスです。写真だけでなく、140文字までならテキストも挿入でき、57パターンから表紙が選べるなど、自分だけのフォトブックを簡単に作ることができます。これだけのボリュームとカスタマイズ性で1冊500円(送料無料)とはお得です。 現時点では、Windows/Macに対応したPC版のアプリと、iPhone/iPad向けのアプリがリリースされています(ちなみに、Androidアプリは2012年リリース予定とか
海外のニッチなIT技術・製品を提供するソリューション・プロバイダ ようこそ! IBSJapanホームページへ ZigBeeは、WPAN(Wireless Personal Area Network)用にIEEE802.15.4規格をベースにした仕様です。ZigBeeは、ISMのワイヤレス帯域で動作しそのポイントは、汎用性があり低価格、低消費電力、自己形成型、メッシュ型ネットワークとして定義され工業用制御および監視、組み込み用の検知、医療データの収集、煙や侵入者の検知および警報、ビルディングオートメーション、ホームオートメーション(またはdomoticsと呼ばれる)に使用することができます。ZigBeeは、新たなノードがいつでも追加できるネットワーク/拡張に対する柔軟性と同様に安全性の高いネットワークを必要とするアプリケーションがターゲットになります。通常の通信距離は、見通しで100mです
※このAVR-DDSの仕組でPLL-VFOを「AVR-DDSでPLL-VFOの実験」で実験しました。(2009-01-20) 構想 前回製作した「PICを使った周波数カウンター」を市販の周波数カウンターと比較調整するときに、これまた以前製作した「MAX038広帯域オシレータキット」を使いました。 このMAX038の発振器は、高周波まで発振するので便利には使えるのですが、発振周波数レンジを決定するタイミングコンデンサをテキトーに切り替える方式としたので、周波数安定度が今ひとつとなっています。2台の周波数カウンターを比較するときは、やっぱり周波数の安定したDDS方式の発振器がほしくなります。 インターネットでググるとDDS方式として *アナログ・デバイセズ社の専用チップ(AD9851等)をPICやAVRでコントロール *秋月電子のキットでウェルパイン社DDSチップを使用したもの+コントロールユ
自作測定器の定番、ファンクション・ジェネレータの製作です。ファンクション・ジェネレータとは、テスト信号を生成する汎用発振器の一種で、正弦波や矩形波を始め任意の波形を出力できるものもあります。単純なものなら簡単に製作できるため、古くから自作測定器の定番となっていました。ファンクション・ジェネレータの信号生成方式には大きく分けて、アナログ式とデジタル式があります。 アナログ式としては、ウィーンブリッジ発振回路を使用したものや、古のファンクション・ジェネレータIC ICL8038 を使用した製作例が古くから見られました。これらのアナログ方式は製作が手軽な反面、調整が面倒で設定精度や安定性に欠ける欠点があります。 最近増えてきたデジタル式は、デジタル回路を使用した演算により波形を合成して、その波形データをD-Aコンバータでアナログ信号に変換・出力するものです。これはいわゆるDDSと呼ばれている方式
何年か前に、何かのPCソフトウェアのパッケージに、A4サイズくらいの紙をぱたぱた折りたたんでいくとCD(またはDVD)ケースになる、というものが付録されていることがあった。それを見たヒトが「そーゆーの、できないかねぇ?」なんて言ってきた。その時はかなり暇だったのだけれども、その魅力に気づかずに熱も入らず、ほぼ放り出していた。 その後、そんな動画もウェブで公開されていたけれどもいつのまにか削除されていたりして、そうなるとちょっと興味が湧いてくる! 天の邪鬼でゴメン! でも、ちょうど暇だし! というわけで、ペーパーCDケースの折り方を考えてみた。 A4からハサミを使わない6角形ケース(Photo Pierre オリジナル) フォトピエール版CD/DVDケースを作ってみましょう。フォトピエール的には ゴミが出るのが厭 刃物を使うのが厭 できれば口は閉じた方がいい ふわふわ立体的にならずなるべく平
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PIC AVR 工作室->TopPage PIC AVR 工作室TOP ようこそPIC AVR工作室へ。 当サイトは、PICやAVRを用いた電子工作の情報サイトです。 infoseekのHPサービス終了に伴い、こちらのドメインにに引越し作業をしました。 ちょっとバタバタしているので、一部のページは上手く機能していない可能性があります。ご了承ください。 --- 最近の更新(最新10件) --- LAST UPDATED 2020.3.30 インピーダンス整合について追記。 HT73xx、HT75xxパーツを追加。 Arduinoアナログ入力の間違えを訂正しました。 SSD1306のI2C OLEDモジュールを追加。 LEDマトリックスとMAX7219を追加。 ベンダブルレッグの補足情報を追加。 ベンダブルレッグのページを追加しました。 Fritzingパーツのページを追加しました。 Dig
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