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2011年6月15日のブックマーク (3件)

  • 住宅ブームに沸く中南米 すべてがバブルめいた泡ではない JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年5月7日号) 最高級不動産の大幅な価格上昇は、より豊かな新しい現実を反映している。 夕会での住宅価格に関する会話、豪華なモデルハウスの広告が満載の新聞、そして3年前の2倍の価格で売買される不動産物件――。最近、ブラジルの商都サンパウロは、バブル崩壊前のロンドンかニューヨークのように感じる。 ブラジルやその他の中南米諸国で広がる不動産熱は、この地域の経済復興が過度な熱狂に転じてしまったのではないか、という不安を一部の人に与えている。だが、今回の住宅ブームは過剰債務ではなく、むしろ繁栄の高まりに根差している。 ブラジルの大都市の高級地では、不動産価格が確かに急騰している。同国で初めて、統計的に信頼できる住宅価格指数を開発した調査会社IBOPEインテリジェンシアによれば、2010年にサンパウロの新築マンションの平均価格がおよそ25%上昇し、一等地ではそれ以上に上昇

    choro23
    choro23 2011/06/15
    2005年に法改正され、住宅の差し押さえが可能になった。
  • オバマに撃ち込まれた北朝鮮のミサイル:日経ビジネスオンライン

    2001年1月のブッシュ政権誕生からワシントンや中東で取材を続け、日経ビジネスオンラインでも随時、分析記事を寄稿していただいている菅原出氏が最近、ブッシュ政権の8年間、とりわけイラク戦争を総括された戦争詐欺師』を出版されました。 この戦争を巡る政権内の政策闘争や、政策に影響を与えるべく暗躍した亡命者、ロビイストや情報詐欺師などの姿を通して、ワシントンの政策決定過程の舞台裏を描いています。この取材を通じて見えてきたことを語ってもらおうと思っています。 その中でも今回は2つの話をお願いしました。 まずは北朝鮮のミサイル問題。北朝鮮はなぜミサイル発射をこの時期に行ったのか。このことを考えるために、ワシントンの政策闘争に詳しい菅原さんに、オバマ政権の安全保障戦略を整理していただこうと思います。 そして連載2~4回目では2001年以降の米国の安全保障戦略の経緯を振りかえります。その中でも、“影の

    オバマに撃ち込まれた北朝鮮のミサイル:日経ビジネスオンライン
    choro23
    choro23 2011/06/15
    アメリカにとって優先順位の低い北朝鮮は、なんとかアメリカの目を引こうとミサイルを撃った。
  • 大震災で目覚める“日台民間外交力”:日経ビジネスオンライン

    ゴールデン・ウィークに、元台湾人で今は日国籍を取得した評論家の金美齢さんと台湾に行ってきた。 台湾の人々は東日大震災後に巨額の義援金(4月27日の段階で157億円相当)を贈ってくれた。お礼の気持ちを示しに、台湾旅行に行って、お金を落としてきましょうよ、と誘われたのだった。4月27日は民進党の総統候補として蔡英文主席が決定したばかりで、台湾初の女性総統候補の評判を肌で感じるにもいい機会だと思って二つ返事でご一緒することにした。 27日から台北入りした金さんと5月2日に台北のホテルで落ち合った。しかし、そのとき金さんは少々怒りを隠せない表情でいた。何ごとかと聞くと、一部の日の新聞を示して「これよ!」と天を仰いだ。 「応援してくれた国」パラオあって台湾なし 金さんが見せてくれた新聞は4月24日(日)付の京都新聞。14面のジュニア版の「もっと好奇心」のコーナーで東日大震災の被害に対して国際

    大震災で目覚める“日台民間外交力”:日経ビジネスオンライン
    choro23
    choro23 2011/06/15
    日本政府とメディアの態度は国民の意識と一致していない、と説明してくれたのはありがたいなぁ。