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2017年2月27日のブックマーク (3件)

  • Togetter - 「歴史IF小説:もしもキキのいる世界でWWIIが起きていたら」

    こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 「魔女の宅急便」は第二次世界大戦が起こらず荒廃しなかった欧州の話らしいが、つまりあの世界ではまだドイツでナチスが存続してるのでは。シャハトの言うとおりにしてうまいこと財政危機を回避し、中国の改革開放っぽい感じで割と順調に発展したナチスドイツ(でも差別や弾圧は健在)。胸が熱くなる。 2011-07-08 20:49:45

    Togetter - 「歴史IF小説:もしもキキのいる世界でWWIIが起きていたら」
    choyu
    choyu 2017/02/27
  • シンクタンクならニッセイ基礎研究所

    謎かけ噺のようで申し訳ないが、少しおつきあい願いたい。 生命保険会社の運営基盤として死亡率表(生命表)は特に重要なものだが、死亡率の数字そのものからは読み取りにくい色々な物語がそこには隠されているのだろう。最近、死亡率に関係するちょっと面白い話1 に出会ったので紹介してみたい。 私は、明治以降、死亡率は単調に改善してきたと漠然と思っていた(戦争による要因は除外)。たぶん皆さんもそうお考えかもしれない。しかし、これは事実ではない。統計によれば、少なくとも明治末期から大正10年までは、乳幼児死亡率が上昇し、これに伴い平均余命は縮小していた(今では想像もできないが、大正10年の乳幼児死亡は30万人を超えており、平均余命への影響も大きかった)。それが、大正10年を境に、乳幼児死亡率、平均余命ともに改善に向かったのである。 なぜ悪化してきたのか、そして大正10年を境になぜ改善に向かったのかという謎の

    シンクタンクならニッセイ基礎研究所
    choyu
    choyu 2017/02/27
  • ナチスとバチカン ~教皇ピウス12世の沈黙~

    ■■序章:はじめに ●1933年、ヒトラーが政権を取ったとき、意外にも国際的に高い評価が下されていた。 「ヒトラーの成功はボルシェヴィズムに対する防衛の強化である」(イギリス『デイリー・メール』) 「ドイツ政府元首ヒトラーが共産主義ならびに虚無主義とあくまで戦う決意の人であることを認め、喜びにたえない」(ローマ教皇ピウス11世) 「結局、ヒトラーの善意は保証できる」(アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』) 米誌『タイム』の表紙を 飾ったアドルフ・ヒトラー ※ アメリカの有名な雑誌『タイム』は、 1923年に創刊したアメリカ初の週刊誌であり、 世界初の「ニュース雑誌」として知られているが、 この雑誌が毎年決定する「パーソン・オブ・ザ・イヤー」 の第12回目の受賞者はヒトラーであった(1938年) ●こうした評価の裏には、当然理由があった。ヒトラー政権の誕生を国際的にも認知し、陰から後押ししたの