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数学に関するchrl-ohyaのブックマーク (3)

  • 2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習

    一か月ほど前に New York Times で紹介されていた記事。 The Pi Machine - NYTimes.com ここで紹介されているのは、なんと驚くべきことに、2つのボールをぶつけるだけで円周率(3.1415...)の値がわかる、という内容。 これだけだと、全然ピンとこないと思うので、もう少し詳しく説明すると、次のようなことが書かれている。 ↓2つのボールを、下の図ように壁と床のある空間に置く。 ↓その後、壁から遠い方のボールを、他方に向かって転がす。 後は、ボールが衝突する回数をカウントするだけで、円周率がわかるらしい。 これでも、なんだかよくわからない。 まず2つのボールが同じ質量である場合を考えてみよう。 まず、手前のボールが他方のボールにぶつかる(これが1回め)。 続いて、ぶつかったボールが移動して壁にぶつかる(これが2回め)。 壁にぶつかったボールが跳ね返ってきて

    2つのボールをぶつけると円周率がわかる - 大人になってからの再学習
    chrl-ohya
    chrl-ohya 2014/04/10
    なにこれすごい
  • 『四色問題』解説 by 竹内 薫 - HONZ

    文庫を読むとき、なぜか解説を先に読む人が多いという。だから、この解説も、これからこのに「挑戦」しよう、という読者を念頭に置いて書くことにした。 すでにを読んでしまった人には、一部、話のくりかえしになるかもしれないが、どうか、あしからず。 クレヨンで数学を 娘が3歳なので、ウチには一杯(折れた)クレヨンがある。このの解説を書かせてもらうことになり、久しぶりに塗り絵をやってみた。いい歳して、子供の塗り絵なんぞやりながら、僕は、改めてこの問題の難しさを実感した。 「四色問題」とは「地図を塗るのに最低何色あればいいか」という問題だ。一見単純なように見えて、実は、奥が深い(数学の問題は、単純であればあるほど、証明が難しい難問であることが多い!)。 数学用語としての「地図」という言葉は、「あらゆる種類の一般的な地図」という意味をもっていて、現実の地図である必要はない。難しくいうと「グラフ理論」

    『四色問題』解説 by 竹内 薫 - HONZ
    chrl-ohya
    chrl-ohya 2013/12/13
    読みたい。
  • 計算ミスと計算時間を40%減らす掛け算のやり方 読書猿Classic: between / beyond readers

    特別な場合に計算が簡単になる方法はいくつもあるが、たくさん覚えても出番が限られているから実用性は低い。 二桁の九九を覚えるのは確かに有効だが、準備に時間と労力がかかるので、敬遠されがちである。 結局、適用範囲の広さと習得の容易さのトレードオフから「普通の方法」が浮上してくる。 筆算は、紙を外部記憶として活用することで、計算中の作動記憶の消費を抑え、計算プロセスに割くことのできる認知資源を確保する。 計算が速く確実になるばかりか、計算プロセスの「みえる化」はミスの発見や、計算のさらなる改善へ向けた気づきにもつながる。 実際のところ、計算の遅い人は、しばしば手を止めて、頭に汗をかいて無理をして計算している。 当は、頭で無理をするかわりに、そこで手を動かすべきなのだ。 その方が労は少なくて計算速度は上がる。なによりも無理をすることによる計算ミスが激減する。 人々を筆算においてつまずかせるものは

    計算ミスと計算時間を40%減らす掛け算のやり方 読書猿Classic: between / beyond readers
    chrl-ohya
    chrl-ohya 2011/07/21
    これは便利すぎる!すぐ使えて役に立つ!
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