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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kensuu (8)

  • ほとんどがオープンになるソーシャルメディアの時代での心構え - ロケスタ社長日記

    (2011年08月16日15:02に一部追記&編集) こんな記事を見て ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA こんな記事を見つけました。これを書いているのは、田口さんという人で、割とインターネット業界では有名な人です。 一言でいうと「誰かと会ったという情報をTwitterとかに気軽に書くと迷惑をかけるかもしれないから気をつけよう」ということだと思うのですが、この記事にたいして違和感というか、なんか違うんじゃないか?と思ったりしたので書いてみます。 (個人的には「人が嫌だと言っていることはしないほうがいいよね」と思うので、嫌だと言っている人に対しては、それをしないほうがいいとは思っている前提で書くのでよろしくです。) 何が違和感? その違和感とは何か?これを書いている田口さんは自分のほうが常識だと思っていて、それを読者(というか、周りの人)に伝えたくて

    ほとんどがオープンになるソーシャルメディアの時代での心構え - ロケスタ社長日記
    chroju
    chroju 2011/08/16
    "「リアルでの出来事を共有しないでくれ」はおそらく前近代的なマナーになりつつある"/世代間闘争ではなくて、単に新しい価値観が生まれてきて混乱が起きてるだけだと思うのだけど。
  • けんすうの頭は悪いのに、そこそこうまく生きてるよねっていう理由 : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 あたまがわるい 僕はきっと高校生くらいのときまで、自分はそこそこあたまがいいだろうと思ってた時期がありました。 図にするとこのあたりかなぁ、と。 100点満点でいうと、65〜75くらいかなあ、と。つまり中の上くらい、もしかしたら上の下くらいかもしれない、という感じです。 しかし、大学はいっていろいろな人と話すと自分は決して頭がよくないことに気づいちゃったのです。 冷静に考えると、中の下くらいでした。35点〜40点くらいじゃないかなと。これは過大評価も過小評価もしていない、それなりに正確なんじゃないかと自信を持っています。 最近いわれたこと おとといくらいに、比較的頭のいい人と話したのです。そこで「けんすうって、エンジン(頭の回転のこと)悪いのに、運よく人生おくって

    chroju
    chroju 2009/11/17
    自分の頭の程度を早いうちに正確に把握しとくといいよという話/大学、就活、就職の三段階で一気に自分が相対化されるように思う。そこで気付ける人は多分頭良い。今まさに「さあ、才能に目覚めよう」読んでます。
  • 「Web上の文章は官僚の作文に近い」 by 養老孟司 : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 活字からウェブへの...... 「考える人」という雑誌が、「活字からウェブへの......」という特集をやっていて、おもしろかったので買ってみました。 中に養老孟司さんという人へのインタビューが載ってておもしろかったので一部紹介です。(太字は筆者) 紙に印刷されて発表される文章と、ネットにのる文章は、どうしたって違ってくるはずなんです。ネットの場合は明らかに、反論を予測しながら書くことになりますから。読む人間がどう反応するかを極端なケースまで予想して書く。ウェブは書いたことにかなり悪口を言われますからね。しかも、新聞や雑誌を違って反応がダイレクトだから、書いたほうもついつい悪口を読まざるを得なくなる。そうすると、あれこれのケースを考えながら書くようになって、すっきりした文

    chroju
    chroju 2009/10/15
    ネットでは反論を予測して文章を書くようになるということ/ずっと言われてることかな。それがネットの魅力じゃないか、と思っているけど。
  • 自分の頭で考えるのをやめてみよう : ロケスタ社長日記

    Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 優秀な20歳前後の人と話しているとよくあるのですが、自分の頭で考えるということをしすぎている気がするのです。 たぶん昔から「自分の頭で考えろ!」とか言われまくってるんだろうなあ、と。 そんなんで 「自分の頭で考える」=「いいこと」 と勘違いしていたりするのかもしれません。 頭で考えないのも大事 プログラマーの人がよく言う言葉として、車輪の再発明はするな、という言葉があります。すでに発明されたものをゼロから初めても意味ないよね、ということです。車輪を発明する手間をかけるなら、その時間をもっと新しくクリエイティブなことに使ったほうが有益なわけです。 で、優秀な人ほど自分の頭で考えようとする。とりあえず自分の頭で考えるというやり方をするのです。 自分の頭で考えなければ

    chroju
    chroju 2009/10/15
    最初から頭で考えなくても、既に使えるリソースがあるのだということ/これはわかるなあ……。すべて一からやることが、必ずしもいいことではないと思う。
  • 予定を合わせる時に調整さん使わないやつって何なの? : ロケスタ社長日記

    って友達が怒っていました。気の短いやつです。 しかし調整さんは確かに便利です。いい機会だったので、今更ながら紹介。 調整さん (beta)- 簡単みんなのスケジュール調整ツール 最近、大学時代の友達(非IT系)や、取引先の普通の人とかからの予定調整も、調整さん経由で来るので、スゴイ流行っているんだなあ、という印象があります。誰でも使えるシンプルツールっていいですよね。 調整さんって何よ ほら、複数人の予定を調整するのってめっちゃ面倒じゃないですか。あれ僕無理なんです。マジで無理なんです。5人以上になるともう嫌になっちゃう。 んで、そう思っている人が多かったから、この調整さんが出来たのだと思うのですが、このサイトを使えば、ユーザー登録など面倒な作業なしに、さくっと簡単に予定が調節できるのです。 使い方を教えなさいよ やり方は簡単。TOPページの下のほうにある「イベント新規作成

    chroju
    chroju 2009/04/21
    イベントを作成→参加者にURL送信→各自でアクセスして日程候補ごとに状況登録→予定調整が楽チン!/おおーこれは便利!サークルの飲み会とか人多すぎてメールじゃめんどいんだよね。
  • 情報収集体質を変えるための3個の施策 : ロケスタ社長日記

    2009年ですね。 せっかく新年なので、いろいろな生活を変えてみようと思ってます。 しかし意志に頼ったところで出来ないのは目に見えているし、正月のやる気が来週まで続いているわけもないので、仕組み化してみたら結構いい感じだったので紹介します。 1:RSSリーダーの中身を半分入れ替える RSSは便利です。 でもその代わり、一度登録するとだらだらと情報をプッシュされてしまいます。それがまた少し便利だったりするので困りもの。 プッシュ情報が固定化するということは、入ってくる情報が固定化する、ということ。これは不健全です。 2年前に役に立つと思ってた情報が今も役に立つとは限りません。たとえば、CSSについての情報は2年前は非常に重視してたのですが、今では必要最低限でよくなってきました。 勉強し始めのときは大量の情報が必要ですが、ある程度いくと情報を探す能力も増えてくるため、必要なとき

    chroju
    chroju 2009/01/04
    フィードを100件ぐらい講読する、情報の元を複数持つ、興味ある分野の本を取りあえず買ってみる/情報収集初心者向けに解釈してみた。
  • 西尾維新の「クリエイターの十戒」 : ロケスタ社長日記

    西尾維新という小説家が好きなのです。 ※西尾維新に関して詳しい説明やの紹介は西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) をお読みください。 そんな西尾維新の最新作の「不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界」の中に、クリエーターの十戒というものがありました。 主人公クラスのキャラが発言するものなのですが、ストーリーと関係ないところに、唐突気味に入ってくるもので、おそらく西尾維新人がそう思っているものとして考えてよいと思います。 その内容が結構おもしろくて共感できたので、紹介してみます。 クリエーターの十戒 一、己の創造物を作品と言ってはならない(思い上がりもはなはだしい) 二、他者の創造物を批判してはならない(同右。転じて、自己批判を怠ってはならない)。 三、創造に時間をかけてはならない(時間よりも値打ちのある創造物などない)。 四、己の創造物を解説して

    chroju
    chroju 2008/12/16
    創造物を作品と思うな、他を批判するな、時間かけるな、創造物を解説するな、後塵を拝するな、発想は新鮮に、言い訳すんな、受け手を批判するな、受け手を選ぶな、造物主を名乗るな/要するに「つけあがんなハゲ」
  • 読書に関するいい感じの習慣7つをまとめてみた: ロケスタ社長日記

    いやぁ、2008年も終わりですね。 ところで、最近はばっかり読んでいます。楽しい。 元々、そこそこにはを読むのは好きだったのです。ただ効率の悪さは実感していたので、ここ半年くらい、読書にたいしての姿勢を変えてみました。 それが効果的だったみたいで、もっと大量のを、効率よく深く読めるにようになってきて、さらに読書が楽しくなってきました。 だいたい以下の7つくらいを意識するといい感じの読書スタイルになりました。それをまとめてみます。 ドクシャー(読書をする人)の人の参考になれば。以下からどうぞ。 1:友達や知り合いが薦めたは速攻買う 自分の好きな友達や、尊敬できる人が薦めるはたいてい外れがありません。 というわけで、そういう友達が薦めたは、速攻買ったほうがいいわけです。迷っている時間もムダです。 屋にいって探すのも楽しいですが、やはり中身を読まないで決めるわけで

    chroju
    chroju 2008/12/15
    オススメは買え、適当なとこから読め、同時並行で何冊も読め、本の内容を先に予想、違うジャンルも買え、終わったら捨てろ、つまらなかったらやめちゃえ/「同時並行」はやろう。最近は「読書」=ビジネス書?
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