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ブックマーク / mubou.seesaa.net (7)

  • 長男(10歳)のゼルダプレイを見ていて気付いたこと: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

    chroju
    chroju 2017/07/19
    直感で「突っ切れそう」と思ったら道は無視してる/「人と話せる」は経験から知ってたが、「魚や虫が採れる」は発見だった。行動選択肢の「発見」が多いゲーム。
  • 入社して二ヶ月程経って、五月病をそろそろ脱出出来たかも知れないあなたへ: 不倒城

    4月に入社された新入社員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。 研修期間とか試用期間というものは会社によって違うもので、4月に入社された方の中には「まだ座学中」という方もいらっしゃるかも知れませんし、OJTという名目で「なんか意外とガッチリ実務的なものに入って右往左往してます」という方もいらっしゃるでしょうし、中にはなんだか分からない内にデスマの渦中にいました、という方もいらっしゃるかも知れません。日々お疲れ様です。 しんざきは小さなチームのマネージャーっぽい仕事をしているというだけで、大層なことをいえるような立場ではありませんが、一応新入社員の人を部下にもつこともありまして。具体的な仕事のやり方であるとか、技術的なものであるとか、そういうこと以前に一つだけ、結構口すっぱくお願いをすることがあります。 ・言いにくいことを一番最初に言え ということです。 仕事をやっていて何が一番困るかというと、

  • 星型の人間関係と、網型の人間関係: 不倒城

    というものがある、というのは多分よく言われることなのだろうと思う。 以下、最近なんとなく思ったこと。 星型の人間関係というのは、星図のような人間関係。自分や、他の誰かを中心にして、一対一の人間関係が複数出来ている状態。一昔前のWebではそんなに珍しくなかったと思う。 網型の人間関係というのは、文字通り網のような人間関係。自分と他の誰かは知り合いで、一方他の誰か同士も知り合いである状態。学校や会社等の組織は大体こっちだ。 私は、結構上の二つを厳密に区別していて、自分のことを「星型の人間関係を作るのはそこそこ得意だけど、網型の人間関係を作るのはあんまり得意じゃない」と評価していた。 私は、知らない人と知り合いになるのはそんなに苦労せずに出来る、と思う。知り合いのいないところで知り合いを作るのもそこまで苦手ではない、と思う。ただ、知っている人と知っている人同士を知り合いにすることは、昔からあまり

    chroju
    chroju 2011/02/25
    わかる気がする。友だちの友だちと友だちになれないみたいな/ソーシャルメディアは常に「多」を相手にできるからなぁ。
  • 「好き」を表明することは、大体どんなときでも大事だと思うこと: 不倒城

    思考の筋道を追うと、思い出したことが一つある。 昔お世話になっていた編集者さんが、こんなことを言っていた。 「作家は身内の厳しい言葉と、ファンからの甘やかしで育つもんだ」 曰く、厳しい声はどうせ編集者や作家仲間などの身内から聞けるので、ファンからはひたすら好意的な声だけを聞いて、それをやる気に変えていけばいい、と。創作者にはファンからの好意的な声がなによりも必要だ、と。 以前、ファンレターを渡す方針に困る編集者さんのことを書いたが、上記の編集者さんはそんな考えから、自分が担当する作家さんに決して悪評の声を渡さなかった。最近はどうなのか知らない。私の不義理もあって、あまり連絡をとらなくなってもう随分になる。 勿論、万事に当てはまることではないだろう。作家さんでも漫画家さんでも、ファンの声で増長してしまう人も、ファンに叱られて伸びる人も、好意的な声に慣れきってしまった人も多分いるのだろう。けれ

  • あなたは「当たり前」のことを発信してもいいんだよ、というお話: 不倒城

    Twitterで「私の中ではすごく当たり前のこと」を書いたらなんだかご評判を頂いた、という経験をした。いや、経験をしたというか、している。すごく日常的にしている。 例示自体手前味噌になってしまうので、あまり気が進まないのだが、例えば。 私にとっては凄く身近で当たり前な存在である「じゃんけんフィーバー」(ジャンケンポイ、アイコデショ!というアレである)の話をしてみたら物凄くあちこちから「懐かしい!」という声がすっ飛んできたりであるとか。 「自分が自分に対してしている程には、他人は自分に注目していない」というのも、これも私の中では馴染んだ考え方なのだが、割と反響を頂いたりであるとか。 あと、これはあんまり例として適切ではないかも知れないが、サマルトリアの王子に妹がいる、というこれまた(私の中では)当然のことをつぶやいてみたら反響が凄かったりとか。 Twitterという場は、元々「何気ない

    chroju
    chroju 2010/03/02
    自分では当たり前のことが、他人にはそうではない面白さ/取りあえず書いてみるって大事。
  • 「一般化しないと情報の価値が上がらない」という錯覚: 不倒城

    が、どこかにあるような気がする。 ライフハックもの記事とか増田とか見ていると、Webではどちらかというと特殊論よりも一般論の方が受けがいい様な印象がある。「誰かの個人的な話」よりも、「その個人的な話から導かれる、皆の為の一般論」の方が座りがいいというか、目に触れやすいというか、もっと端的に言うとブクマされやすい。 例えば「○○の為の×つの方法」みたいなものはその典型で、「誰かが考えて、その誰かにとって役に立った方法論をなんとなく一般化してみました」というものが多い気がする。ライフハックを否定する気は全くないけれど、その中には「個人的な問題を無理矢理一般化」したものが結構含まれている。 ライフハックに限らず、「綺麗にまとめる為に、個人的な問題を無理矢理一般化」という風潮は割とあちこちで見られる気がする。特殊な事例から一般論に帰納するという思考法は大事なものではあるけれど、特殊論で済ませても良

    chroju
    chroju 2009/12/09
    一般論>特殊論という考え方から、特殊論のままでいいものを無理やり一般論としてまとめてないか/特殊論読みたいってのはあるけど、人気得られるのは確実に一般論だよなぁ…。
  • 新聞社の赤字が勘違いを呼んでいる様な気がする: 不倒城

    痛いニュース:“若者、新聞読まない…”朝日新聞に続き、毎日新聞・産経新聞も半期赤字転落 …「新聞の危機」いよいよ表面化 かなり強烈な違和感。痛いニュース、というか2chソースだから仕方ないといえばそうだが。 コメントの論調を見ていると、「捏造」だとか「内容の偏向」という話を持ち出す向きが支配的だ。つまり、基的にはコンテンツの内容に原因を求めている。 ただこれ、どっちかというと新聞の収益構造を根的に見直さなくちゃいけないねであるとか、バカみたいに色々やっている事業をちょっとは整理しなくちゃいけないね(参照:毎日新聞:社会に貢献する文化事業と楽しいスポーツ事業)という話であって、コンテンツの話は無関係ではないにせよ、むしろ二次的な話なんじゃないかと思った。 現在の形態の総合新聞が売れなくなるなんていうのはもうまるっきり既定路線なのであって、それに付随して広告収入もオンラインに絶賛流出中なの

    chroju
    chroju 2008/12/27
    新聞の凋落は内容やWebの台頭が原因ではなく、ビジネスモデルなどを再考すべきだ/同じこと思ってた。思ってたなら自分で書けよ。書くか/そもそも朝日のが赤字額でけェんだよ。
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