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2016年6月14日のブックマーク (3件)

  • 江戸の性的表現規制にみる「その性癖の歪み」

    すくすく。 @ScreamoTAI 江戸時代の表現規制って凄い勉強になるんですよ 表現規制に興味あるかた、是非勉強しましょう 春画を当局が規制した結果 男女間の性行為描写禁止→触手ジャンル隆盛 女性器の詳細描写禁止→女装っ子登場 とかなので どんどん悪化というか変になっていく 2014-09-18 12:39:15 田渕 正哲 @JpnTab まあ歌舞伎にしても、女歌舞伎の流行→売春が盛んになり風紀が乱れたので規制、女を使えないので若衆歌舞伎にしました→陰間茶屋とか更に手が付けられない事態になり規制。 twitter.com/ScreamoTAI/sta… 2016-06-13 17:00:04 すくすく。 @ScreamoTAI ここらへん、江戸初期の日人の異性感覚が現代的と違いすぎてTwitterでは解説が難しいのですが、所謂女歌舞伎と若衆歌舞伎の関係は、女歌舞伎が流行ったらすぐ若衆

    江戸の性的表現規制にみる「その性癖の歪み」
  • 世界を変えるのに必要なもの - デマこい!

    歴史をふり返るとき、私たちはイデオロギーや思想、主義・主張が世界を変えたと考えがちだ。ところが、心理学の研究が進むにつれて、私たちの考え方や行動には生まれながらの一定のパターンがあると分かってきた。 こうなると、疑問が湧いてくる。 思想や「○○主義」には、私たちの生まれながらの行動を変えるほどの力があるのだろうか。むしろ、矢印の向きは逆なのではないか。私たちが環境的な要因によって行動を変えたときに、もっとも相応しいイデオロギーが選ばれるだけなのではないか。 ■産業革命をもたらしたのは思想ではない たとえば「なぜ産業革命はイギリスで始まったのか?」という疑問について考えてみよう。 20世紀初頭の社会学者マックス・ヴェーバーは、イギリスがプロテスタントの国だったからだと考えた。プロテスタントは貯蓄と勤勉を重んじる。貯蓄は、豊かな資の源泉になる。勤勉さは優秀な労働力の供給源となる。これらが産業

    世界を変えるのに必要なもの - デマこい!
  • がん細胞に直接放射線を照射 新薬開発 世界初 | NHKニュース

    がん細胞に直接届いて、そこだけに放射線を照射する新たな薬を、日の研究グループが世界で初めて開発し、マウスで実験した結果、がん細胞を大幅に縮小させることに成功しました。手術を必要とせず副作用もない次世代のがんの治療法につながる成果として注目されています。 そして、「アスタチン」に、がん細胞に集まる性質がある物質を組み合わせることで、がん細胞に直接届いて、半径0.1ミリの範囲だけに放射線を照射する新たな薬を世界で初めて開発しました。 グループでは、新たな薬の効果をマウスで実験したところ、2週間後、薬を投与しなかったマウスではがん細胞が3倍に拡大したのに対して、薬を投与したマウスでは、がん細胞が半分にまで縮小したということです。 がんの放射線治療では、がん細胞の周辺にある正常な細胞まで痛めて副作用を起こすことが課題になっていますが、この薬では、それを解決できると期待され、グループでは、7年以内